
![]()
それは、 社員が固有に持つ資質に合った役割を用意すること です。
そりゃそうです。
細かいことが苦手な人に経理をやらせてもうまくいくわけはありません。
人前に出るのが苦手な人に営業をさせてもうまくいくわけがありません。
しかし、こういった資質と役割のミスマッチはよく起こることです。
「ユングの原型」ってご存知ですか?
心理学者のユングは私たちの心の中に「老賢者」や「軍人」といった原型(アーキテクチャ)が宿っていると言いました。
そして、そういった「原型」の強弱で私たちの性格などが決まってきます。
今、それを組織論に応用してみましょう。

組織論にユングの原型を応用すると図のようなマトリクス表を作ることができます。
(この表は、神田昌典先生のオリジナルです。)
これ以外の原型もありますが、この4つの原型で組織と人について考えてみましょう。
私たち一人一人にはこの4つの原型があります。
ただし、全部の原型が同じようにあるわけではありません。
個人個人その強さは違うわけです。
ここでは組織論で考えますから、
と読み替えてみましょう。
そして、「原型」は「資質」と読み替えます。
例えば、社長といってもいろいろな人がいます。
の資質が強く、どんどん新しい事業をおこしていく人。
の資質が強く、組織のシステム化を図りながら少しづつ事業を展開していく人。
また、社員でも同じです。
の強い人、
の強い人、
の強い人、
の強い人。
色々な資質を持った社員がいます。
そして、組織の中では、この4つの資質がバランス良く配置されていることが理想です。
更に、これら4つの資質を持った人達が、それぞれの適正にあった役割を果たしていなくては組織はうまく動きません。
この間、こういうことがありました。
「営業が社長の思った通りに動かない」という相談をある会社からもらいました。
そこで、社員さん にある個人の資質を調べるテストをやってもらいました。
そして、このテストで次のことが分かりました。
「営業担当の全ての人が“事務方”資質の傾向が強い人である。」
逆に「経理担当の人が“実務家”資質の傾向が強い人である。」
この結果を工務店の社長に報告すると、
「その通りです。実は、私は経理が苦手なもので、一番積極的な人間を経理担当にしています。」
そして、社長が全て把握の出来る営業担当には、「官僚的」資質の人を当てはめていたのです。
これじゃ、営業がうまく動くわけはない。それは誰が考えても分かることと思います。
しかし、人員の限られている中小企業では、こういうミスマッチがたくさん起こっています。
さて、この時、私が使ったテスト。名前を「CUBIC」と言います。
一言で言うと「社員の適正がどこにあるか」を調べるテストです。
どんな結果が出てくるかお見せしましょう。
「CUBIC」には「採用のためのもの」と「今の社員さん」の適正を見るものの2つがあります。
企業のリスクには色々なリスクがあります。
その中でも人事リスクは大変大きな影響を及ぼすものです。
更に、このリスクは社員が一人増えるつどにリスクの大きさを増していきます。
一人増えれば一つ問題が増える。それが中小企業の現実です。
この人事リスクを減らすにはどうしたらよいか?
これで全てが解決するとは思いません。
むしろ、こういったものに頼りすぎるのは問題です。
しかし、社員の仕事に対する向き不向きを見て配置の参考にすることや、現有社員の隠れた不満を客観的に判断するには有効なツールだと思います。
また、社員の性格は環境の結果として表れるものです。
したがって、「CUBIC」を利用して、社員の適正やストレス度の棚卸しを定期的に行うことも重要な人事の仕事だと考えます。
この「CUBIC」の凄さは利用して頂ければ、スグに体感頂けます。
そこで、 ご自身を新入社員として採用したらどんな結果になるかを、¥1,575で試して頂くことができます。
(通常1人2,100円)
「CUBIC」がご自分をどう評価するかご覧になってみて下さい。
きっと、ご自分のことは、ある程度分かると思いますので、「CUBIC」の判定がいかに鋭いものかを体感頂けると思います。
この「CUBIC」を使って人事リスクを軽減したい方は、採用試験から使ってみてください。
また、現在在職の社員さんの適正検査と社風判断も可能です。
現在の社員さんの配置に問題がないかの確認にご利用ください。
お申し込みは簡単です。