今年の『わいがや』は、大阪万博です。
前評判はどこへやら、どうも盛り上がってきました。
すいていることを狙って計画していたので、狙いが外れてしまいました。
会場までのバスや入場券の予約は、サイトがアホで少々忍耐を要します。
何度か「あほー」と叫びつつ、サイトのクセを学習しながらやりました。
考えてみると、オフコン時代のユーザビリティーは学習が前提でした。操作研修なし・・なんてあり得ませんでした。
ところが、インターネットを通してエントリー・システムが社内の外に出てしまった。当然、ユーザビリティーは直感的に使えるものが当たり前になりました。でも、
地銀のネットバンクやお役所のサイトには、オフコン時代の匂いがプンプンするものがまだあります。
それを、万博サイトでも感じました。
パビリオンの予約も大変でした。オフコンっぽさに加え、場所と時間の制約が・・。
そもそも2日くらいでは、会場全てを回るのなんて不可能なんですね・・。
昨年の『わいがや』は、元別荘だった施設を貸し切っての歌って踊ってでしたが、今年は、フジロックよりも過酷かもしれません。
参加の5名の方々は、水は当然として、レーズンパンなどをリュックにしのばせつつ参戦することをお勧めします。
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