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新型コロナはいつから日本にいるのか?

2019年9月。
私はとんでもない風邪に悩まされていた。
とにかく、咳が止まらない。
夜は、咳で眠れないし、時には呼吸困難に陥ることも・・。

いろんな医者に行った。
喘息と診断されたり、そうじゃない・・と言われたり、ろくに診察もせずに、ステロイドを処方されたり・・・・・・(この経過は、メルマに書きました)。

3ヶ月後、人間ドックで言われた。
「肺炎でしたよ。ほぼ治ってますけどね・・」
翌年7月に再検査をすると、肺の影は小さくなっていたが、まだ少しあった。

私は、おそらく、スーパー・スプレッダーだ。
まわりの人々に、けっこう感染(うつ)したと思われる。
妻は、声が出なくなり、
義母は肺炎で入院し、
複数のお客様も長期間の咳などに悩まされた。声が出なくなった人もいる。

そんなわけで、「武漢の中国人に感染(うつ)したのは俺だー」と冗談を言っていた。

まー、冗談ですよ・・(&願望です)。

・・と思っていた。
でも、風間俊介がコロナ感染で声がでなくなった・・というニュースを見たあたりから、私たちは言い合っている。
「あれって、やっぱり、新型コロナだったのかも?」

イタリアでは、真っ先に言われはじめた。
「2019年秋には、流行していた可能性がある」
アメリカでも言われはじめた。
「2019年12月には、すでに患者がいた可能性がある」

日本は・・?
あの京都大学の先生のよくわからん話以外にはない。

でも、私たちは、半分願望も込めて思っている。
「すでに、抗体はあるんじゃないかな?」
マジで、思っている。くどいけど、願望でもある。

抗体の賞味期限が気になっている。
もう一年以上が経っているから、賞味期限は切れているとは思うけど、願望である。

そして、真実も知りたくて仕方ない。
一言、「そんなわけないだろ!」というのは、強烈過ぎる体験だったので受け入れがたい・・。

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