このブログが業務連絡化しているで、たまに戯言を・・(と言っても寸止めです。笑)
『哀れなるものたち』は見ましたか?
エマ・ストーン主演の話題作です。
あのハンナ・シグラを意味深に使っているくらいなので、だれが見てもフェミニズム映画です。が、それじゃ面白くない。
この映画はオイディプス神話の変化球として見るべきだと思います。
でぇ、その独断と偏見は昨日発行の『週刊 岡本吏郎』に書きました。
フロイトチックな分析をして遊んでいます。
遊んでみたら、作り手もそのように意図して作った・・としか思えない。ラストシーンなんて、その象徴ですよ!!
「法」の家畜化・・なんて現代社会に対する皮肉も入っていて素晴らしい!!
久しぶりに、映画コーナーに長文を書いたので見てください。
同時に紹介の映画も、カメラがやばい傑作です。