【TAROの日記】
2004/02/10(火) 04:25
1年ぶりのラジオ出演
有線放送のラジオに出演。
1年ぶりのラジオだよーん。
実は、放送局の中って好きなのよね。
小学校の時とか放送室の機械にあこがれたもんなー。
あの因子がうずく。
放送の内容は、そのうちHPにアップするので聞いてあげてください。
この放送の前にフォレスト出版のテープ撮りもあったんだけど、こういうラジオDJ
的な会話の方が肩が凝らなくて楽しいね。
何も知らない女性に質問されて、私が答える。これはレギュラーで番組を持っていた時も思ってたんだけど、そのときの女性の驚く反応というのは重要だね。
リアクションというのも質問者の重要な要素です。
そうそう、近いうちにNHKの地方版にも出る予定。
面が割れるのはイヤだけど、好奇心には勝てない。
一度は出てみないとね・・。
【TAROの日記】
2004/02/10(火) 04:19
脳みそが3つ欲しい
あまりにもやること考えることが多いので、
「おおおおお!脳みそが3つ欲しい」と叫んだ。
横にいたかみさんが言う。
「3人も絶対にいらない。やめて」
「絶対」という言葉に力がこもる。
あのね、私は単にもっと能力が欲しいと言いたかっただけなんだけど・・。
【おすすめの本】
2004/02/10(火) 04:18
「書店風雲録」 田口 久美子 (著)
「書店風雲録」
田口 久美子 (著)
本の雑誌社 ¥1,600
「池袋リブロ」または「西武ブックセンター」 この響きは、本好きにはたまらない響き。
私も「西武ブックセンター」時代から1980年代後半くらいまでは、ずいぶんお世話になった本屋である。
当時、あそこが発信したものが、今現在、薄まった内容で広まっている事実にどれくらいの人が気づいているだろうか?でも、そうなんだよね。
その「リブロ」の風雲録正直なところ、70年代から80年代に「リブロ」のお世話になった方々以外にはあまり勧めない。あくまでも、こだわりの人にお勧め。
読んでると時代の臭いがする。時代には、臭いがあるんだよね。もう2度と嗅げない臭いだけど・・。
今は亡き「WAVE」と共に、堤さんが発信しようとした「文化」には、時代の臭いがあったと思う。あの頃のあのたたずまいに「帰ってこーーい」と叫びたいのは私だけ?
こうやって昔を懐かしんでみると、本も音楽もあの頃からどれくらいの進歩があっただろう?もしや、神田昌典と椎名林檎ぐらいだったりしないか?あ!黒木亮と”さかな”も入れよう。
革命的な進歩で考えれば、そんなにいない。
むしろ後退したのでは・・。
90年代は不毛だっだのかもしれない・・。
【ビジネス万有引力の法則】
2004/02/10(火) 04:16
「どちらでもいい」
今回は少し難しいかも・・。(ご容赦を)
古武道の甲野善紀さんのことが昔から好きである。
なぜかといえば、この人の発言には経営に通じるモノを感じるから・・。
これは甲野さんだけではなく、武道家の発言一般に言える事だが、彼の発言はどこか違う。
さらに、カルメンマキと対談したり、その内容が普通じゃなかったりするからタダ者ではない。
ところが、びっくりしたことに、甲野さんって、巨人の桑田のアドバイザーになったことで今は有名だそうで・・。
「甲野」という字を忘れていたら、最近、良く聞くようになった。
最初は、神田先生の電話
「ある武道家にあってきたんだけど・・」
スグ直感した。
「もしや”甲野さん”ですか?」
「あれ?知ってるんだぁ?」
「いやー、昔から好きですよ。今度、会うとき連れて行ってください・・」
(さらに…)
【TAROの日記】
2004/02/10(火) 04:14
「口から出任せパーティー」
みなさんこんにちは、岡本です。
今回はタローの独り言から始めます。
なんだか良くわからないんだけど、
「会社にお金が残らない本当の理由」がむちゃくちゃ売れているようです。
7刷6万部・・・。なんじゃらほい・・。
まだ出版されて2ヶ月しか経っていないというのにどうなるんでしょ?
口から出任せで「3万部越えたらパーティーやる」なんて叫んでしまったら、パーティーまでしなければいけなくなってしまった・・。
と言うことでパーティーの名称は、
「口から出任せパーティー」(仮)です。
日程は4月28日になりました。
該当者の方々はご準備を!!
(該当者の方々へは後日詳細をご案内いたします。)
という出版シンドロームの中で本の韓国出版が決まりました。
この本が韓国で読まれるというのが良くわからないけど・・・
前払印税ということで、70万円ほどが入るみたい。
でも、エージェントに20%取られる。
そんなものか・・と思ってたら、出版社と折半なんだって・・。
70万円はカンタンに28万円になってしまった。
さらに税金。半分取られる訳なのね。
70万円は14万円になってしまうのだった。
まぁ、小遣いとしか思ってないから何でもいいけど、これが現実なんですね。
そういう現実を本に書いたら、現実を目の当たりにしてしまったという感じね。
最新のコメント