【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2005/11/20(日) 06:35

「毎日が哲学」359日目

映画『ドア・イン・ザ・フロアー』を見る。

んーーーーーさすが!!
『ガープの世界』以来、ジョン・アービング原作映画には毎回やられていますが、今回が一番○!!
ハリウッド映画でも、こういうのがあるわけで、うれしいですな・・。

また永遠に記憶に残るラストシーンが一つ増えました。

そこで哲学。

「終わり方はもっとも重要だ」

考えてみると、ラストシーンが全てを決める映画って意外に少ない。
ラスト数分というのは多いけど、ラストシーンだけってことになるとね・・。

思い浮かぶところでは、
『気狂いピエロ』『俺たちに明日はない』「戦場のメリークリスマス』
『猿の惑星』『火宅の人』『転校生』『鬼火』『さよなら子供たち』
『機動戦士ガンダム?』『ニューシネマパラダイス』
『夢見るように眠りたい』『82/1』『第三の男』
『ロスト・イン・トランスレーション』・・・・・・・。

きっと、既に記憶が勝手に名ラストシーンにしてしまっているのもありそうだけど、この作業は面白い。
明日は、ファーストシーンでやるか?

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