【無理に哲学】
2006/05/08(月) 08:28
隠れて仕事
連休はいけない。
別に、周りがザワザワしている時は、じっとしているに限るわけだけど、家族はそれを許さない。
確かに、どこにも行かないけれど、何となく「家族と一緒に!」という圧力がある。
それで、通常の休みよりも気を使って仕事をすることとなる。
これが大変疲れる。
気疲れって奴に、体中が蝕まれる。
たった5日だったけれど、長かった・・・・・・・・・。
そこで休み明けに(と言っても、今日も私は休みだ!&しかし、事務所に来ている・・・。午後は絶対に遊びに行く・・)、疲れたカラダで哲学。
「自由をαとすると、人生は、y=a×αーb(1?α)+cなんて式であらわせられたりする?」
そんでもって、定数aとbの力関係が問題だったりする。
連休がαを強くしても、bがとっても強いので、どーにもこーにもならない。
本当に、疲れたな~
【最近賞味したもの】
2006/05/07(日) 05:22
『戦場のアリア』
こういう史実が第一次世界大戦時にあったとは驚きだ。
女性オペラ歌手まで戦場にいる異常な部分は映画のための創作のように感じられる(そこも史実ならもっと驚き!!)が、それにしても小さな共感が、あっという間に場を転換してしまう場面は圧巻だ。
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【最近賞味したもの】
2006/05/06(土) 06:51
『緑茶』
「とんでもない映画をまた作りやがった・・」
というのが感想。
『芙蓉鎮』や『赤いコーリャン』でも受けた衝撃。
何で、中国映画にはこんなにパワーと斬新さがあるんだろう?
中国映画を意識して見ていたのは、もう15年以上前。当時は第三世代と第四世代の監督の入れ替えの頃だったけれど、今は第六世代らしい。
この映画は、レオン・カラックスの『汚れた血』に匹敵する恋愛映画だと思う。
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【最近賞味したもの】
2006/05/05(金) 06:40
ムーンライダーズ30周年記念コンサート千秋楽
いきなり泣けた。
こりゃ、たまらん。
驚くのは観客の年齢層。20代が多い。
おいおい、おじさんのバンドだそ。どうして、こんなに若者が多いのだ。
むしろ、ingで聞いてきたおじさん、おばさんの方が少ない。
ここがムーンライダーズの真骨頂。
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【理由をつけてコメントに反応】
2006/05/03(水) 04:37
畑仕事を終えて、音楽聞いているのでコメントに反応する。
良い天気ですね。
今日は、仕事が山のようにあるけれど、世間的にはゴールデンウィークなので一応家族と過ごそうと努力しています。
と言っても、春の休みは畑仕事が中心。
ここ数年、まったく畑仕事は手伝えませんでしたが、今日は久しぶりに鍬を持ちました。
なにせ、久しぶりなので、一畝(ひとうね)を作るだけで息がゼーゼー。
運動不足は深刻な状況にあります。
でも、春は日差しも弱いので、昼にはビールを飲みながら庭で昼寝もできて良い気持ちです。
そんなことをしていたら、いつものペースが崩れてしまい、畑仕事を終わったら急に暇になりました。
今から仕事をすると、頭はいつものモードに入ってしまい、これも「問題あり」ですから、おとなしく音楽でも聴いているのがちょうどでしょう。
ここのところは、東京事変の新譜にかなりはまっていて、これを密室で大音量で聞くと社会復帰不可能になりそうなくらい刺激的です。
椎名林檎は本当に天才ですね。来週、念願のナマ林檎も見れる(前から2番目!!)ので、当分、林檎のマイブームは続きそうです。
大変ソリッドな音は春の陽気に似合いませんが、目の前は畑と緑なので、景色だけ「田園」ということで、久しぶりにコメントに反応します。
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【最近賞味したもの】
2006/05/02(火) 07:30
『エリック・カールの世界』
恵比寿は好きである。
何と言ってもごちゃごちゃしていない。
そして、おこちゃまが少ない。
ある一定の大人の水準を保っているあたりに好感がもている。
恵比寿ガーデンプレスで『はらぺこあおむしとエリック・カールの世界』をやっていた。
あのベストセラー絵本『はらぺこあおむし』のエリック・カールである。
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【最近賞味したもの】
2006/05/01(月) 06:59
究極の親子どんぶり
究極なんだそうだ。
まるで『おいしんぼ』みたい。
「そこまで言うなら食ってやろう」と日比谷の焼き鳥屋で思った。
当然だけど、普通だった。
確かに食材にはこだわっているようだけど、だからと言って親子どんぶりがとんでもないものになるわけはない。
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