【無理に哲学】
レゴ2006/12/14(木) 05:30
アウトレットで1万円のレゴを買う。
実はレゴが大好き。
アウトレットに行くことがあると6,000円くらいの中規模モノを中心に買う。
今回、その予算帯のところをいきなり1万円にあげる。
レゴの価格帯もけっこう良くできていて、確実に学習させられて1万円代まで来てしまった・・という感じ。
ところが、買ったのはいいけど作りたくない。
あまりにも多い部品点数にギブアップ。
そうだよな~、6000円くらいのものでも作るのが大変なのだよ。いやーまずった。
そこで、クラクラしながら哲学。
「歩幅を大きくすると動けなくなる」
でもって動けません。
箱を空けたら地獄なので・・。
ついでに完成させると、「じゃまだー」と妻に言われるのもわかっているわけです。
後日談
久しぶりに家に帰るとレゴはできておりました。
ガーン!!何で勝手に作るんだよ~。一万円もしたんだぞーーーーーーー!
大変秀逸なオチでありました。
朝から声を上げて笑いました。
本日は、気分よく過ごせそう。
フォトリーでご指導いただいた我が息子。これを読むなり
「誰が作ったんやろな?」
多分、オカモトの娘さんだろうけど、中学・高校生位の女生徒がレゴを作るだろうか、と応じると
「そりゃわからんよ、なんせ、オカモトのムスメ、だから」