【TAROの日記】
見えないところ2006/12/21(木) 05:52
毎度思うことだけど、仕事の本質は見えないところにある。
一つの仕事が形になるためには、多くの人の見えない仕事があってなりたっている。
・・とあらためて堺のAさんのところに伺って思った。
最新のマーケティングのことなどを酒を飲みながら話したりしている裏側には、品質管理や配送管理に関わる多くの苦労と関わる人がいる。
しかし、こういうところに関わる人の社内での評価は難しい。
ボーナス時期のせいもあって、見えない部分の評価について考えてしまった。
見ない部分は重要だ。
しかし、今の評価制度などでは、あまり評価がされない。
当たり前のことを当たり前にやることっての評価は大切なことがわかっている割にはできていないのだ。
そして、会社は見える部分にばかりに価値を求めて疲弊していく。
さて、ボーナスの査定もそろそろ確定しないといけない。
トップとして、どれだけくみ取れたか・・。
ある面、ボーナス支給とは、支払う人の度量も試されちゃうんだよな。
お願い
本日の「taroの日記」
これを「無理に哲学」にあらためて、そのように考察をしていただきたい。
タローならば、この「見えない仕事」に関して、
特に「見えない」ことに関して、本質的な洞察をしてもらえると思う。
ぜひ!