日: 2007年2月7日
【無理に哲学】

2007/02/07(水) 08:25

どうして集中して起こるんでしょう?

・・・って、表題のようなことを思っていた一日。

前日に報告を受けたあるスタッフのミスについて意見したのからはじまり。
結局、一日中、何か怒っていたような・・・。

ついでに、一スタッフのミスからシステム上の問題が明らかになりそうな・・(まぁ、システムは事故に合わせてよくしていくしかないけど・・)。

中小企業の弱さは、システムに限界があるために、かなりスタッフの資質に頼らないと回らないこと。
しかし、当然だけど、大企業ほど、優秀な人が来るわけではないし、人の余裕もなし。

フっと考えると、リソースの少ない中で悪戦苦闘・・って図がいつもの光景だな。

でもって、大量に一度に現れた問題は、その少ないリソースを使って一つ一つ対処していくしかないわけで・・・・。まぁ、気が遠くなりますな。

このことは、仕事が手広くなったとかとは関係なく、多くの中小企業の毎度の問題。
いわゆる「アクセシビリティー」って奴ですね。

今考えてみると、昔勤めていた職場なんかは、リソースも歴史もあるから「アクセシビリティー」がしっかりしてたと思う。
そして、それでもエラーはあった。
やっぱりあった。

あれ?

ってことはどういうこと?

そこで哲学
「目の前で起こるエラーは、とても大きなお知らせです」

ってことですね。
さて、朝礼朝礼!

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