【TAROの日記】
肉なし 22007/09/11(火) 05:44
(昨日のつづき)
ガキのステーキ好きは、外食をしたときに問題になる。
3人共に食われると金がかかる(と言っても、最近は外食のステーキって安くなりましたね)。
そこで作戦を考えた。
誕生日を理由にして、凄まじく高い肉を買ってきて、ステーキを食わせてみたのだ。
当然、肉は一瞬で消滅。
「こんなおいしい肉は食べたことなーーい」
と叫ぶガキ。
そりゃそうでしょう。本当に高かったんだから。
でぇ、これで彼らは、高い肉以外は食えなくなったと見積もるワタクシ。
ランランラン・・・である。
8月某日日曜日。
彼らが、ステーキを食うことを覚えてしまったレストランへ行く。
まぁ、お父さんのロードレース出場につき合わせてしまったので、シブシブ要求を呑む。
でぇ、目の前に出てきたステーキを、ガキ共は旨そうに食った。
「この間、旨いの食べたから、食えなくない?」
と聞いたら、
「あれほどうまくないけど、これはこれ。これで十分」
と言い放たれた。
ところで、どうしてこんなに肉にコダワッテイルノカ?
ベジやマクロな方々よりも私のほうがよっぽどこだわっていたりして・・。
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