【大衆食堂の人々】
息が切れたので、考えてみた。2008/10/10(金) 05:49
ブログという言葉が一般的ではなくて、まだ”ウェブログ”と言われていた頃から、このブログを始めて・・・・・、何年経ったのかな?
時々、忘れて落とすことがあったけど、内容はともかく、”続けること”だけを目標に(←あんまり意味ないけど・・)、やってきていますが・・・・・・・。
ふっと思ったけど、こんなことを何年続けるつもりなんだろう?
あの「毎日が哲学」の枠組みがあったときは、楽だったなー。
しょせん、人生なんて意味がないわけで、「意味がある」なんて言う人がいたら嘘つきだと直感的に思う方なので、ブログなんてお便所のようなものだと思っていますが、毎日のトイレをノルマと思う人はいないのに、ブログはノルマなのだった。
そうでなくても、自分で勝手に決めたノルマは多いわけですけど(←最近、水泳というのが追加されています)、どんどん増えていった最後はどうなるんでしょう?
人生が”増やす”という基準から”減らす”という基準に変わるところでは、そんことを考えないといけなくなるんでしょうね。
そろそろ、本格的に40代後半に入るので、そんな時期が迫ってきているかも?なんて思って親指だけ移動しようかなーという気分もあります。
まぁー、そんな気分とは逆行して周辺は慌ただしくて慌ただしくてわけがわかりませんが、慌ただしいほど静寂の価値は増すんでしょうね。
ブログをはじめて、初めての幕間でした・・。
最新のコメント