日: 2009年2月5日
【大衆食堂の人々】

2009/02/05(木) 04:41

『”無税”入門―私の「無税人生」を完全公開しよう 』

・・・という本を本屋で発見。

やっちゃいましたね、この著者。

残念ながら、たまたま税務署が見逃してくれているだけの、無知で勝手な税の解釈を世に広めていいのでしょうか(まぁ、私も立ち読みのレベルでの解釈ですけど・・、でもね、素人らしい勝手解釈でしょうね)?

著者の名前はペンネームっぽいのでわかりませんが、この著者の無税人生は、出版した段階で終わっちゃいましたね。過去までさかのぼって利息もつけてお支払いする運命かな?

こんな本を出しても、税務署は放っておく可能性は、決してゼロではありませんが、まぁー、そんなことは考えられないな・・。

んー、しかしねー。
今更ではありますが、こういう本を出す出版社の社会的責任ってどうなんですかね(ちなみに、飛鳥新社というところです)。

でも、考えてみたら、そもそも、こういうことに目くじら立てる方がバカなのかな?
世の中の常識人には、ウソや勘違い、偏向意見は、世の中の常識で、そういうものをジョークで笑えない心の狭い人(私のこと)や、ジョークを本気にする人たちの方が笑いものなのかも?

そういう点では、心の狭い岡本君は2日連チャンでやっちゃいましたね・・。

そうそう、最近THはまたやってくれたようですね。笑います・・・。
そうかー、TH君の笑えるよな(でも、あの本の言うことを聞く子羊は確実にいるな・・)。
やっぱり、私の心が狭いのです。

でも、せっかく、ブログの題材見つけてほっとしているので、このまま上げさせてね!!

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