【大衆食堂の人々】

2009/02/13(金) 05:31

フランツフェルディナンド

やっと、生フランツを見てきました。

オールスタンディングの会場は若者だらけ。
私のような年寄りは皆無。
こんなに、まったくいないという状況は初めてです。

こりゃ、ヤバイ・・と思い、一番前でかぶりつきも可能でしたが、前から4mほど後ろの柵のところに陣取りました。

そして、これは正解でした。

もう、始まったと同時に修羅場です。
あんな、騒動にオヤジはついていけません。
昔は、自分もあんなだったんだなーなんて思うようになったらおしまいです。

いつも通りに、かなりうるさく元気だったですが、私の元気なんて周辺の若者からしたら、ヘロヘロなんでしょうね。私自身、そう思いましたから・・。

こういう騒ぎが成り立つためには、遠慮している人ばかりだと成り立ちません。
元気で、人の迷惑なんて関係なくて、自分が良ければどんな掟破りでもする・・という約束事が緩やかに成り立って初めて成立しますね。
この微妙なお約束事が重要です。

でぇ、そういう場は、オジサンには辛いですが、おじさん達の中にも商売の世界でそういうことをしてる人たちいますよね・・。

ところで、音ですが、いやー凄かった。
良い物を見ました・・。
修羅場の中に突入した甲斐がありました。

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