【無理に哲学】
自由（またー？何回目だぁ？）2009/09/18(金) 04:02
人間はいつも自由であるが、
たまにしか自由に出会わない。
（コリン・ウィルソン）
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昨日の言葉の別表現ですね。
そもそも、人間は自由が嫌いですからね。
その最右翼は
「自由にならなきゃ！」
と騒いでいる人です。
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明日から５連休。
全部、仕事だぁーーーーー。
休みたいな〜
経営コンサルタント岡本吏郎「TARO」が、日々の想いをテーマに沿って語るブログです。
※「TARO」とは岡本吏郎の愛称です。
※「TARO」とは岡本吏郎の愛称です。
自由については何度でも自問してみてもよいくらいだと思います。自分は何「から」自由になりたがっているのかを自問自答し、その解をフロムの思想のふるい(例えば下記のような)にかけてみれば殆どといってよいほど自分が自由「から」遠い所にいることがわかります。
人間が自由となればなるほど、そしてまたかれがますます個人となればなるほど、人間に残された道は、愛や生産的な仕事の自発性のなかで外界と結ばれるか、でなければ、自由や個人的自我の統一性を破壊するような絆によって一種の安定感を求めるか、どちらかだということである(エーリックフロム)