2010/01/29(金) 05:14
変化は、
本質的に、
ランダムに起こる
(N・ファーガソン)
***********
だから、いつも片足は突っ込んでおかないといけない。
でぇ、そのほとんどは何も起きない。
・・・・そして、それで良い。
これが肝心。
2010/01/29(金) 05:14
変化は、
本質的に、
ランダムに起こる
(N・ファーガソン)
***********
だから、いつも片足は突っ込んでおかないといけない。
でぇ、そのほとんどは何も起きない。
・・・・そして、それで良い。
これが肝心。
2010/01/28(木) 05:07
すべての良い事柄は
遠回りの道を通って
目的へと近づいていく
(ニーチェ)
***********
経営学の理屈よりも
この一言。
経営学の本の大半は、
圧縮したら十分の一くらいになるな・・。
2010/01/27(水) 05:51
敵を抹殺しようとするのか?
本気か・・
(ニーチェ)
*************
ニーチェが、「本気か?」
ということをしたがる人は多いですね。
本当は手を組んだ方が良い場合も多。
でもね・・。
なかなかできませんね。
2010/01/26(火) 05:15
20世紀の孫たちにしか
理解されないだろうものを
書くんだ。
(ドビッシー)
***********
格好いいよな。
最近のある劇作家の
気分もこれじゃないだろうか?
どうにも自分の置かれている
位置はこんなところにはなくて・・。
それが、「アー良かった」って
思えちゃうのが、小動物だな。
2010/01/25(月) 05:55
誰かのポートレートを描いたつもりでも、
それが自画像になっていることに気付いた。
(イポリット・ジラルド)
*******************
結局、商売もそういうことでしょ。
社長の自画像であるのはもちろん、
スタッフ一人ひとりの自画像です。
追記
先週金曜日は落してしまいました。
これで何回目?五回目くらいか?
2010/01/21(木) 05:34
期待を調整するんだ
(ドン・ファン)
***********
呪術師が言うことは、難しい。
こんなことできるんかぁ?である。
しかし、期待を調整できたら
確かに良い。
・・というか、
若干の期待というのが正解?
期待がないのはよくない。
しかし、期待のしすぎはうまくない。
だから、若干の期待。
しかし、若干の期待って・・・?
やっぱり、期待はするな・・・というところか?
いずれにしても、
期待が調整できたら、楽なのは間違いない。
・・とわけのわからないことを書いていると、
思いつく。
そもそも、期待って・・?
欲?
2010/01/20(水) 07:11
あなたは何でも好きなことをする自由があります。
ただ、結果に直面する必要があるだけです。
(シェルドン・コップ)
*********************
自由の定義。
その表現として、この言葉は好きですね。
・・だから、「見たくない現実」を見るとは、
自由のためにやること。
でも、
これがわからないで、
不自由になる人は多いですよね〜。
責任さえとれば自由になれるのに・・。
ところで、
今日の東京は暖かいそうですね。
新潟から冬のかっこで出てきてたのも、
残念ながら私の選択でしかありません・・。
2010/01/19(火) 05:18
キミに一番良い方法は
ボクにはわからない
(小林秀雄)
***********
ある講演会で、小林秀雄が、
「○○をする良い方法を教えてください」
という問いに答えたものです。
昔も、こういう質問をする人がいたんですね(笑)
でも、今と違うことは、
聞く相手が小林秀雄だったこと・・。
今だとこうはなりません。
だいたい、聞いちゃいけない人に聞くことになるでしょう。
そもそも、人は、
自分が聞きたい答えを言う人の所に行ってしまうものです。
世の中だよな〜
2010/01/18(月) 11:20
・・でぇ、それと、ブログのアップが遅れたのは関係なんですけど、
疲れました。
土曜日に、出張から戻って、家まで帰ったら
私の背丈まである雪の山が、車2台分の面積。
これを掘らないと車がおけないので、
1時間ほど掘ってから自宅に到着。
いやー、今年は凄いです。
人のtwitterで、「ジムで汗流して・・」なんてのを
見ると腹立ちますね・・。
しかし、本音を言うと、
こういう苦労がバランスだと思っていて、
「ジムで汗流して・・」と書いている人より
幸せだとは思っているんですけどね・・。
2010/01/15(金) 05:36
今日は、『新刊は本日発売です』
というメールがいくかと思います。
(毎日、毎日、すいません)
そして、本日の引用は、
『どんなに能力があっても・・』というタイトルで
お届けしています。
この件については、朝日新書の本でも少々書きましたが、
ここを無視した議論も世の中に多いと思います。
能力とお金はいつでも両輪です。
どっちが足りなくてもどうにもなりません。
確かに、時代によっては、
能力がなくても、お金があればなんとかなった時代はあります。
(例:産業革命前の高金利時代など)
また、お金がなくても、能力があればなんとかなった時代もあります。
(例:大航海時代など)
でも、今はそうはいきません・・(基本的には・・)。
でぇ、どちらも、淡々と積み上げていくしかないんですから、
世の中はよくできていると思います。
ちなみに、
こういう世の中に原則的になったのは、
1400年くらいからだったらしいですね。
釈迦に説法ですが、
人が生きる上で必要なものも時代によっても変わっていく。
でも、600年も変わっていないのだから凄いものです。
(しかし、ここから、多くの“必要”は変わってしまいそうですけど・・)
ところで、4日間、しつこくすいませんでした。
私の処女作『会社にお金が残らない本当の理由』の新書版は、
本日発売です。
1月31日までの購入だと
特典音声が2つつきますので、
ぜひともお買い上げください。
★Amazonですぐに購入の方はこちら→ http://www.awn.jp/newbook/
【追伸】
これから、別途、2冊ほどが発売になる予定です(現在、ゲラチェック中)。
そちらも、ぜひともよろしくお願いします。
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