月: 2010年12月
【苦しめTAROお仕事LIVE】

2010/12/27(月) 08:35

仕事納めだそうです

今日で、仕事納めとは、社長を愚弄している気もしますが、
スタッフは大掃除を始めています。

毎年、仕事納めって、こんなに早かったっけ?

この言葉自体、きっと毎年言っているのだと思われます。

日本人は、いかに働かなくなってしまったんですかね・・。
国が、シャングリラなら、その国に住む者はバカになって当然。
わかっていたけど、私たちはそれを現在経験中です。

まー、国家が国民に奉仕をするのが政治というのが
田中角栄以来今日まで続いてきてしまって、
さらにバカ度が増加の一途ですが、

そんな奇跡的なことが長続きするわけもなく、
来年以後は、正常に戻っていく道にはいるのでしょう。

その道というのは、もちろん国民が国家に奉仕する道です。

国家総動員的世界の始まりですね。

さて、それでもシャングリラな日本の年末です。
おそらく、世界でもとびきり幸せな年末ですね。
ですから、十分謳歌しましょう。

来年も同様とは限りませんから・・ (←でも来年も同じくらいは可ね。本番は再来年ですね)

・・ということで、
少々早いですが、スタッフが休むというので、
年末のご挨拶とさせていただきます。

今年も大変お世話になりました。
おかげさまで、今年も楽しく過ごさせていただきました。

自分一人じゃ、何もできないのが人間です。
その人間のうちの一人が、1年間、楽しく過ごせるというのは、
本当に本当に凄いことだと思います。
どれだけの方々のご支援、応援があって成り立つのかを考えると
身震いする思いです。

本当にありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。

今年の年末年始は、仕事を忘れて、
遊び倒そうと思っています。
7日もあるので、かなり楽しめそうです。

ありがとうございました。

【TAROの日記】

2010/12/24(金) 05:01

弱点をついてくる

現実が私たちに挑戦してくる。
それは、芸術的なくらいに、私たちの弱点をピンポイントでつく。

・・・・・

実は、弱点以外をつかれても、さっさと処理をするので、
結果、弱点ばかりをついてくるように見えるだけなのだろうけど、
いろいろな相談に乗っていると、そんなことを思う。

弱点をつかれて、寝れなくなる・・なんてのはご愛敬で、
一番、やばいのは弱点をつかれていることに気づかないこと。

寝れないのが嫌なので逃げるの図・・とでも言いましょうか?

さて、今年も後一週間。

気づくべき現実のコブラツイストには、さっさと気づいて、
来年を迎えたいものだよな。
我が身も点検だな・・。

【TAROの日記】

2010/12/22(水) 07:05

子供の成長を鏡にすると・・

子供の1年は長いんだろうな・・と私たちは勝手に考えているけど、
あいつらの1年も、私たちの1年も、同じに決まっている。

「あれは、2003年の頃だったかなー。あいつらも小さかったよな〜」
「俺たちには、この間のことのようだけど、子供たちには昔だろうな」
なんて日常会話に蹴りを入れる必要はない。

でも、個人的には、蹴りを入れる必要があると思う。

子供が7年で成長した以上の成長を
私はしていなくてはならないのに決まっているのだ。
だって、大人なんだもん!

でぇ、年末です。
この1年、我は成長したか?
と子供の伸びた背をながめながら思う。

あいらに、負けてなんていられないのだ・・(今のところですけどね)。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2010/12/21(火) 11:37

遅い出勤。

風邪のために、遅くまで寝ていて、
サンドバスに行って、ポカポカになって出勤。
これで、風邪は治るか?

手元の仕事も、ひと落ち着きという感じ。
やることだらけではあるけれど、少しゆっくり。

本は手が着かず焦っておりますが、
あまり「書かなければ」感がないので、
どうでも良いかな~とも思っていたりする。

んー、なんだ?
この端境感は?

年末は、のんびりせい!ということなんだろうな・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2010/12/20(月) 08:55

風邪って、だんだん強力になっていないか?

また、風邪です。

先週は、出張中ゆえ苦しました。
セミナーは、苦しそうですね!と同情されながらやりました。
それでも、ちゃっかり映画は2本見ました。

私は、風邪の真っ最中なので、
映画『ノルウェーの森』の登場人物たちのように、
時を止めたいとは思うどころではありません。
早く、時よ、たて!という感じです。

今日なんて、早く終わらないかな・・・・・・・・と思います。
また、先週同様に、こういうときほど忙しかったりもします。

んー、早く、時間よ、たて!

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2010/12/14(火) 07:26

昨日が年末会議で落としてしまって、本日より出張

昨日は、当社の年末会議。
頭がそっちに完全にいっていたので、
ブログは書き忘れてしました。

でぇ、今日から出張。
外は寒そうだな〜。

また1週間。
ブログもふたたび沈黙です。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2010/12/10(金) 06:14

あられ

「霰」と書くのか・・。
しかし、これでは読めないので、アラレとしておこう。

かなり大きめのアラレが、
稲光とともに、降る。
大きくて痛い。

やっと、冬という感じ。
来ては欲しくないけど・・。

年末仕事を昨日こなし、
だいたい目処がたったら、待っていたかのように冬景色。
ちゃんと、季節はやってくるな〜。

同時に、なにやら慌ただしくなるのはどうしてだろ?

単純に、年末という「異例」が増えるからね。

毎年くるのに「異例」で、
なんやかんやと「異例」に振り回されて
そのうち終わり、
また新しい年が来て、
バタバタと過ぎる。

このバタバタの隙間で
「自分」をやるのが人生?

それとも、バタバタそのものが人生。

まー、両方か・・。

こういうことを考えるのも年末。

【未分類】

2010/12/09(木) 04:59

本日はネタもないので、コメントに反応!

昨日、大閑道人さんからいただいた

(まず、その子をしっかりと抱きしめる)
「お父さんとお母さんが、○○ちゃんに生まれてきて欲しいと願ったから、生まれてきたんだよ」

に反応します。

ネタなしの私に、ありがたいコメント。感謝です。

この頂いたコメントの作法は、
小学生の子供には、絶対的ですね。

私たち夫婦も、ステレオタイプではありますが、
そのような対応をしていたと記憶しています。

ところが、その子供も中学1年になりました。
後で聞いてみると、
友達や先生にも同様の質問をしていたようです。

そして、ありがたいことですが、
「お父さんの回答が一番おもしろくて、納得もできた」とのこと。

自慢話みたいになるので、あまり書きたくありませんが、
中学1年生が知的好奇心から父に聞いてくるシーンでは、
父の知識を中学生向けに変換して伝えることは重要になってきていると思っています。

その実験の結果が、どうなるかは全然わかりませんが、
私のような変人にはこれしかない・・というところですね。

そういえば、5日ほど前の長女と末っ子の質問は、
「他国の国歌は、敵をやっつけたとか私たちは戦う・・というものが
多いけれど、日本はどうして違うのか?」
そして、
「日本の天皇はどうして偉いのか?」
というものでした。

なかなか、おもしろい質問を繰り出してくるので、
とても楽しんでいます。

【TAROの日記】

2010/12/08(水) 04:50

子供の質問

末っ子が、
「お父さん、人間はどうして生まれてきたの?」
と聞くので、
「わからないけど、人間原理という考え方がある。さらに・・」
と言って、人間原理&エントロピーの法則、相対性理論について話す。

子供には、宇宙が観察されたがっているという仮説も
机の上が、すぐに汚くなるという話も
時間が相対的という話も
新鮮らしく、ずいぶん興奮して聞いてくれる。

でぇ、「ちょっと、我ながら、親っぽいな・・」という結論にする。

だから、人は勉強をしないといけない。
だって、見えるものは勉強量で違うんだから、
宇宙は、馬鹿には見られたくないだろ!

だから、エントロピーを制御することをクセづけようぜ。
部屋や机の整理整頓も意味があるんだよ。

・・・こういう結論にしなければ、
もう少しおもしろい話だったかもしれないのに・・。

【TAROの日記】

2010/12/07(火) 05:08

進歩を早めるモノ

周辺で、楽器が盛り上がっている。
具体的には、ギター。

何を考えてか、40歳にもなってギターに
手を出してしまった人を中心に、
前やっていた人(含む私)が巻き込まれている。

はじめた人の
「FやBが押さえられない」
という言葉に、

共感と共に、優越感がフツフツと沸く。

そして、みんなでワイワイガヤガヤとはじまる。

ギターで友人たちと盛り上がった中学生時代のままの景色だ。

そんな景色の中で一つの発言があった。
「最初にやる曲って重要ですね」

すごーい、発見だと思う。

確かに、最初にやろうとする1曲は重要だ。
それで将来が決まるくらいに・・。

ここの選曲を誤ると、そのままギターは埃をかぶる可能性もある。
また、ここの選曲で、その後が決まると言ってもよい。

今、私たちの中学生時代の景色は、
『スターマン』(@デビット・ボーイ)をやることで盛り上がっている。

この曲が、最初の曲として本当に相応しいかはわからない。
ただし、ここらが適当だとも思っている。

40代ではじめるギターは、
あまり進歩がないと思う。

でも、こうして周辺も盛り上がって、
「やるぞー」というのが
その進歩を早めるのは間違いない。

考えてみると、
私たちは子供の頃からそうしてきたのだ。

すでに、この初心者は、あまり理解はしていないけれど、
かなりのおいしい知識をレクチャーされている。
私が同様のことを知るには10年以上かかっているはずだ。

情報が大量にある時代の
経験を背景にした集合知はすごいものだと思う。

ちなみに、
私の子供時代、教則本は、クラシックギターのものしかなかった(田舎だからか?)。
したがって、入門の選択肢は『禁じられた遊び』だけ。

私の年齢以上のおじさんたちは、
みんなが『禁じられた遊び』をやっていると思うけど、
今は、そんな人は皆無だよな・・。

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