【TAROの日記】
2011/05/31(火) 08:26
6月10日と勘違い
どうして、こんな勘違いをしたのかわからないけど、今日を6月30日と思ってしまった。
それで、朝からいろいろ準備してしまった。
会社に来たら、5月31日だと知った。
10日も得をしたことになりそうだけど、
単に、スケジュールの勘違いなので、慌てただけバカだった。
最近、どんどん、自分が信じられなくなってきていて、何かモノをちょっと落としただけで、脳の病気か?と思ってしまったりもする。
まわりは、「忙しすぎるからだね」と言ってくれるけど、わからない。
でも、そんなこと言ってもはじまらない。杞憂である。
まー、順調に老いている。順調に忙しい。と思うしかないな・・。
では、出張に行きますか・・。
追記
あさっては、半年に一回の『VIPミーティング』です。
今回は、時間が足りるか非常に心配です(いつもか?)
1時間延長にしましたが、それでも足りないかもしれません。
でも、がーんとやります。
おそらく、どのコンテンツも、「今」に重要な内容になります。
でぇ、今日から出張なので、ブログは、来週までお休みです。
【TAROの日記】
2011/05/30(月) 09:56
アホな主張を聞かされたので考えた。
昔、音程がわからなかった。
・・というか増音程と減音程がわからなかった。
さらに、重増、重減もある・・・・・。
完全5の半音低い、高いが、減5、増5はなんとなくわかるけれど、
短7と減7の違いとかがどうにもわからなかった。
まー、こんなことは知らなくても、人生は生きていける。
&私は、そんなことを知らなくても良い範疇で遊んでいた。
ところが、よくわからないけど、無視すると、向こうからよく現れる・・ということがある。
どうも、増音程、減音程はその呪縛に突入したらしく、
ある時から、私の周辺でよく見受けられるようになった(昔の話)。
すると、無視しているのが苦しい。
しかし、わからないし、こっちは忙しいから、知る気もない。
だから、無視するのに・・・・・・・苦しい。
でぇ、ある日、絶対にわかってやる!と覚悟を決めた(そんな覚悟ほどのことではないことにも、覚悟がいるときってのがある・・)。
それから、数分。
ふっとわかった。
「なんだ、そんなことか・・」と今までわからなかったのが不思議になった。
いわゆる、音程の定義をちゃんとわかっていれば、何でもないことだった。
ところが、当たり前の所をちゃんと押さえないで、知ろうとすると全然わからなくなってしまうんだな・・。ってことを知った。
知った後、私の人生はかわらない。
得をしたこともない。
ギターの腕前は、奈落の底に落ちた。
知らない方がよかったようだ。
でも、「当たり前の所をちゃんと押さえないで、知ろうとすると全然わからなくなってしまうんだな・・。ってことを知った」というのは大きかった。
しかし、世の中には、「当たり前のことを押さえない」議論が多すぎる。
まー、人間って、そんなものだ。
そして、だから、競争はないんだよな・・。ありがたい。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2011/05/27(金) 08:14
時間が余ったので打っておく
ただいま、5月26日12:15。
『まーけ塾』の会場に向かう前の時間調整でコーヒーを飲んでおります。
でぇ、このブログを書いたら、明日の朝、自動でアップするように手配。
機能があるのは知っていましたし、何度か使ったことがありますが、原稿が自動で翌日にアップされるのに抵抗があるので、本日は、高らかに宣言して使います。
しかし、こういう便利な機能はどうなんでしょ?
何か違うな~感がありますね。
ネットの便利さは、現在、ライブの方向に進行中です。もちろん、ライブの保存という機能が背景にはあるわけですけど、そこら辺の感覚って重要になってくるんじゃないでしょうかね。
一瞬放たれるものを捕獲する・・みたいな感覚。漁みたいなものですね。
放流と捕獲のタイミングさとも言えますか・・。
その一瞬は保管できるんですけど、生ものではなくて命はない。
そういうことが起きているような気がしてなりませんね。
おそらく、ドンドン、楽ができない時代になっているんですよ
【TAROの日記】
2011/05/26(木) 08:33
微生物の時の記憶
久しぶりに、音楽を選ぶという作業をやっている。
最近は、いい加減だけど、昔は、セミナーのBGMはかなり計算して選曲をしていた。
当時は、作家さんの個展のBGM選びなんかも手伝ったりしていた。
最近は、セミナーも常連の方々が多いので、適当に、時代の音+昔の音を散りばめて、ランダムにかけている。
誰も気にしていないと思うけど、当社のセミナーでは、それなりに新しく登場している旬の音が聞けるようになっている(偏向はしてるけど・・)。
ところで、音を選ぶ作業である。
今回は、悩んでいる。
なぜならば、条件が次のようだから・・
・使う状況が、多少予想がつくものの全然わからない。
・状況によって変える余地が与えられていない
さらに、自分だけが選曲するわけではないけれど、相手の選曲の方向がわからない。という条件が加わる。
つまり、適当にやるしかない&適当で良いというシチュエイション。
でもね・・。
それで手を抜くというのができない。
凝り性というのは困ったものだ。
映像とか場と選んだ音楽が合った時の快感、音のつなぎが決まった時の快感って、特殊なんだよな。
それを知っているから、どうしても一生懸命になってしまう。
結局、仕事でも何でも、この小さな快感のためにやってるんだろうな。
微生物の時の記憶かね・・。
【TAROの日記】
2011/05/25(水) 08:31
朝から怒ったので・・。
おはようございます。
朝から、オーストリア航空のオペレーターの対応に怒り、
事務所の電話で大声を出した岡本です。
怒りはだいたい出し切りましたが、
こういう奴が存在すること自体に対する怒りは消えません。
ただ、それを言い出すとキリがありませんね。
私が、この世で最も嫌いなのは、境界線不明瞭人間を騙して、
夢を売る人たちなのですが、
これから、彼らの商売は、好景気を迎えるのが見えてますからね~。
イライラはさらに深まりそうです。
しかし、世の中なんて、そういう事象も含んだ構造下にあるわけで、
オーストリア航空のダメな対応も構造下の一部で、
私が、そんなものに遭遇してしまうのも、毎日歩いていれば仕方のないことですね。
まー、隕石が落ちてきたようなもので、ツイテイナカッタ・・っということで終わりですね。
結局、適度に、歩行距離を伸ばしながら、
自分の境界内にいるのが安全ということでしょうね。
アレキサンダー大王みたいになってはいかんのよ。凡人なんだから・・。
【TAROの日記】
2011/05/24(火) 08:37
迷走・・
あれだけ言っていたつもりなんだけど、
いろんな人が迷走をはじめている。
大きな揺れの後は、内的な迷走的気分が、
ヒョコっと顔を出すから気をつけようね!なんてコトバは、
迷走をはじめた人には通じない。
世間様のご案内を見ても、
迷走的な気分なものがはびこっている。
しかし、逆に、本質的な問題に到達している人も多い。
これも揺れが遠因か?
おかげで、こちらは忙しい。
忙しすぎて涙がちょちょぎれる。
そんなに一度に・・・。辞めてよーーーー!!という感じ。
それでも、人は、どこかで本質的な問題に到達するもの。
揺れが遠因だろうがなんだろうが、それは良いことだ。
問題は、迷走と本質という分かれ道がどこで起こるのか?
これは少し不思議だったりするけど、実は明解な答えはあると思っている。
でも、ここでは内緒ね。
【TAROの日記】
2011/05/23(月) 08:34
犬に忘れられるとは驚いた
先々週の土曜日から出張に行って、
8日目に家に帰ってきた。
これくらいの出張は普通なんだけど、
2匹の犬が私を忘れている。
今までも、彼女らにとっては、いないも同然の私だったけど、
様子がおかしい・・・・。
でぇ、家に帰ってきて2日目の朝になったら、
どうも思い出したらしい・・態度。
犬がバカなのか、単に関係が壊れすぎたのか・・。
まー、どっちもなんだろうけど、ちょっと悲しい。
【TAROの日記】
2011/05/13(金) 08:40
じっくりやったのに・・。
えー、昨日の続きを・・。
昨日、「7年後に、武田勝頼は滅んだ」と書きましたが、
あえて、もう一文は書きませんでした。
その文章は、もちろん、
「そして、その数ヶ月後に、織田信長は滅んだ」
ですね。
織田帝国が、一気に、大きくなったとき、
織田信長は殺されることになりました。
領地が大きくなり、身近には、あまり人がいないという
間隙を突かれたというわけです。
織田信長は、かなり慎重な人だったようで、
結構時間をかけて、じっくりと調略などを行う人だったようですが、
7年もかけてやったことが、完成した途端・・・ですからね~。
でも、この姿ってのは、とても気になる姿の一つです。
早急にやったら、危ない。
でも、じっくりやったからと言って、成功が約束されているわけでもない。
・・ってことですもんね。
ナポレオンのようにやっても、
織田信長のようにやっても・・
ということは、結局、どっちでもいい・・と言えるかもしれません。
でも、個人的には、織田的手法の方が正しいと思っています。
だから、あえて、「どっちも同じ・・」とは思わないで考えてみると、
どちらも外的要因の【変化】の読みが、一手少なかったということに行き着きます。(・・とは言うものの、ナポレオンは何手も少なかったかな・・)。
結局、長期戦をじっくりと戦ってきても、
変化に敏感でないとダメなんだよな。
それも長期戦を制するほど、外的要因の見方が甘くなるかも・・。
これも50歳になる自分のテーマだな~。
織田信長のセオリーに徹し、突き詰めるやり方。そして、基本は長期戦という姿勢は大好きゆえに、
滅びの部分についてはいろいろ考えたいですね。
殺した人が死んでしまって、資料が少ないですけど、ここら辺のことを詳しく調べてみたいな~と思っています。
【TAROの日記】
2011/05/12(木) 08:33
質問の意図
朝、子供に質問する。
「黒船はいつ来たか?」
「んー」
「桶狭間は?」
「んー、1600・・・・・」
「1600年代は江戸時代、関ヶ原が1600年。江戸幕府は、その3年後。これだけ覚えておくと時代感覚はつく」
そして、黒船は、その250年後にやってきて、
その15年後には明治維新が成立。
桶狭間の15年後にも、長篠の戦いで武田勝頼が手痛い打撃を受け、7年後に滅亡・・。
・・・なんて話を朝飯を食いながらウダウダとやりつつ、なぜか、国譲りや神武の東征の話まで進む。
さらに、黒船が来た頃は、フランスはナポレオン3世の帝政が始まったばかりで、クリミア戦争も始まった・・と話は拡大。
こうなると分裂気味の話は行き先がなくなり、そもそも、どうして黒船の年号を聞いたのかさえ忘れてしまった。
どうして、黒船の年号を聞いたんだろ?
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2011/05/11(水) 08:42
写楽の謎が解明
日曜日のNHK特集(とは今は言わなかったっけ・・?)の
写楽の番組は辛かった。
写楽の正体がわかってしまうんだもの・・。
んー、何か夢が失われたような。
これで、写楽からみの芝居や映画はなくなるな。それも寂しい。
次元は違うけど、ネッシーやUFOがウソだとわかったときくらいの衝撃だよ。
やっぱり、謎というのは必要だよな。
そういえば、イースター島に行った時も、モアイを見ながら一つの夢がなくなってしまったような感じがあった。
マスコミが子供に紹介する方法には問題があるけど、でも、それがある面夢になっているんだよな。
そう考えると、天孫降臨とかは大事にしたい話だな。
あれはあれでいいのだよ。
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