【TAROの日記】
2012/12/28(金) 09:13
仕事納め
本日17:00からの恒例『年末放談』にて、今年の仕事も終わりです。
明日から6日間のお休みも、仕事をしながら過ごしますが、会社に通わないで仕事を堂々とできるのはうれしい限りです。
年末のご挨拶等は、お手紙、メールなどで行います。
したがって、ここで、「どうもお世話になりました・・」というのを書くのは少々抵抗がありますが、まー、こういうことは慣例なので、書きましょう。
今年も大変お世話になりました。
どうせ、1年なんてすぐに経ってしまいますが、それでも1年は1年です。
『年末放談』で話しますが、そろそろ3年後の準備です。
来年は、混乱の年としても、確実に夜明けはやってきます。
みなさま、ご準備を!
では、来年もよろしくお願いします。
【TAROの日記】
2012/12/27(木) 08:49
嵐と娘と音楽と・・
うちの次女の音楽のセンスは、それほど悪くはないと思う。
最初は、アニソンからはじまったので心配したが、まー、同世代の中ではマシな方だろう。
ところが、コイツが嵐を好きだったりする。
そして、嵐のDVDを大音量で見て、キャーキャー言っている。
これが、私には生理的にまったく受け付けられない。
どうしても、イライラしてしまう。
どうして、コヤツが、こんな流行歌を好きなのか?
どうにもこうにも、理解不能である。
娘は言う。
「私が、こんな流行歌を聞くのはおかしい・・とお父さんが思うのはわかるよ。でもね、嵐だけは別なんだよ」
つまり、歌っている奴が好きなら、音楽なんてなんでもいいのだ。”それなり”だと理解しながら、”それなり”を好む。そんな私が好き!ってことのようだ。
言われてみると、心当たりはある。
好きなバンドが、つまらん音楽をやることはある。
でも、そいういう場合は、大手を広げて喜ばないにしても、「まー、余興」とは思う。
そして、そんな余興も聞いているうちに好きになったりして、言い訳しながら聞いている・・なんてことはある。
そんな場面を人に見られると、「ホントは、このバンド、もっと凄いんだよ」なんて言っていたりする。
んーーーーー、この気づきには、2013年以後の資本主義を本質から考えるにあたっての大きなコンテキストがあるよなー(わかる?)と思いつつ、今朝ニュースでやっていたイジメ問題を思い出すのだった(字足らず)。
【TAROの日記】
2012/12/26(水) 08:38
当たり前だが、鬼のように忙しい・・
年末って、かなり嫌いなわけだけど、これがないと、いつになっても仕事が散らかったままになるのも事実で、気分は複雑だ。
年末のもうひとつ困ったことは、雪がすごいということ。
ここのところ、雪は年末から容赦なく降り、我々を翻弄する。
そもそも、なんで、いろんな行事が冬に行わるようになっているのか?
別に、夏が1月でもいいわけで、昔の人が1月を冬の真ん真ん中に決めたお陰で、不便は倍加するのだった。
本当に、南半球に住みたい気分だは・・。あ、別に、南半球まで行かなくても、千葉や静岡でも十分か・・。
まったくもって、雪は嫌いではないんだが、人間社会の行事との折り合いには困っている。
でぇ、今日も、鬼のように忙しい。
しかも、雪は吹雪いている。
車を一回出すだけで、いちいち雪掘りだ。まったく困ったものである。
んーーーーーーーー、雪景色を見ていると、こんなグチしかでないのはどういうものなんだか・・。
雪の日は日本中で酒のんで寝てればいいのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【TAROの日記】
2012/12/25(火) 08:42
毎度のことだが、やっと帰ってきた・・
長かったなーぁ。
バンド遊びの合宿も重なったから、とても長く感じた。&とても疲れた。
この休みは、そんなわけで、廃人状態。
これほど何もしない・・というのはちょっと過去になかったけど、酒飲んでギターを弾いてウダウダして楽しかった。
今日も朝は、余韻で、ジョーパスなギターを弾いて遊んでしまった。
ウダウダではじめたバンドが妙な方向に行きはじめた。
今でも、おじさんのフラフラの遊びなんだけど、少し方向が出てきてしまったような・・。
それは突然ボーカルが現れたことがでかくて、今まで適当にやっていた曲も、もっとまじめにヤローという気になってくる。
そのせいで、今までは酒を飲みながら楽しくがコンセプトだったのに、選曲が構成的なものに変わりつつある。
ほぼ選曲担当らしき私の思考が、バンド的な曲を選んじゃうのだ。
これって少し企業に似ている。
企業も少し大きくなると、構造が重要になる。
個人は、その構造の中で正確に動くことが求められる。
しかし、構造の重力のために、個人の力が中途半端にしか発揮されないかというと、逆に、面白い化学反応がおきたりする。
そして、こうなると、段違いで、仕事は面白くなる。バンドも同様に面白くなる。
昨日の私は、今までの気分だとあまり好きではなかった単なる単純なリズムの刻み(複雑だと逆に大好き)を、黙々とやっていた。
明らかに、これはバンドを意識した態度で、むかーーーーーーーーーし、むかーーーーーしの懐かしい感覚でもある。
酒を飲みながら個人技を競った時代は過去なわけだけど、こんな風にまたバンド的な気分になるのも不思議だ。
個人企業が組織になった時も同じ感覚だったよなーと思い出しつつ、それでも、個人技が好きな私は今の形を選んでいるんだな~と実感。
バンドもそんな感じで、個人の集まりと組織的なものを行ったり来たりして成り立つって行くのかもしれない・・。
追記
私たちのバンドは昨年適当なきかっけから生まれて、即解散の予測の中、4回も集まり、ついに、合宿までやってバンド的になってしまいました(まだ、ダメダメだけど・・)。
いろいろな方から参加したいという意向をいただき、私たちも「どんどん来てちょ!」のスタンスでしたが、この度、バンドみたいになってしまったので、当分、このメンバーでいくことになってしまいました。
曲によってはゲストボーカルとかゲストドラマーというのはアリだと思っていますが、ひょんなことからできちまったバンド的というのは、なかなか崩せないものでもありますから、参加ご希望の方々には申し訳ありませんが、当分、笑って遠くから見守ってください(チャオ!)
【TAROの日記】
2012/12/10(月) 08:41
自民党政見放送
朝、NHKで自民党の政見放送がやっていた。
一番に、30代くらいのおにーちゃん。
んー、スピーチが高校生並み。かなり驚く&こいつは、何も言っていない。空虚な言葉だらけ。世間は凄いことになっているんだな・・と改めて実感。
次が元官僚。
典型的な話し方教室のしゃべりかた。
本当に、こんなので良いのか?
・・・でぇ、いやになってしまって、見るのをやめたが、テレビは流れ続ける。
それにしても・・・と言うことさえままならない映像が続く・・・・・・・・・。
そういえば、TPP反対を言ってる候補もいたけど、かなり気の毒に思えた。
言っていいのか?って思えた。
世の中が進んでしまって遅れるというのはわかるけど、退化ってのもあるんだなーと思った。
そもそも顔がいけない。
いわゆる◯◯型に属するのが政治家を営みとする人の多くだったのは過去。
今は、◯◯型はほぼ全滅。
朝の自民党の候補者を見てても、スキゾみたいなのとか、◯◯とか、◯◯ばかりじゃん。
どうするんだろうな・・。
選挙当日はいないので、今日でも投票してこよ。
まー、自民党に入れるのは、今日の放送見ちゃったんで無理だな・・。
・・といってでは、どこを?と問われると困るけど、こうなりゃ、「少しでもまとも」という基準しかない。
でぇ、今、「少しはまとも」で考えれば、選択肢を過去の逆になるのが面白い。これが世の中かなー。
おーーい、安倍総裁、あの豪語していた政策について言わなくなちゃったみたいだけど、やっぱり謝った方がいいと思うよ。
こっちは、「ほんの少しのまともさ」で動くから・・。
マニフェストなんてどうでいいかもしれないね。
【TAROの日記】
2012/12/04(火) 09:24
少し面白くなる気配が・・
NHKの朝ドラを『カーネーション』からハマって見るようになった。
・・と言っても、『カーネーション』は2ヶ月くらい過ぎてから、『梅ちゃん』も二ヶ月くらい過ぎてから見るようになったわけで、今回の朝ドラは、ほぼ初めて最初から見ている。
ところが、あまり面白くない。
いい加減嫌になっていたけど、家族の全員が見ているので話の種にダラダラと見続けている。
でぇ、ど・う・も、そろそろ面白くなりそうな予感・・・・・・・。
あれ、よく考えてみると、はじまって二ヶ月じゃないか!!
なるほどなーと思った。
半年、ほぼ毎日のドラマは、物語の展開が難しいんだなー。
最初の二ヶ月(3分の1)は、最も、苦労する導入の段階なんだろうな。
最初から盛り上げては話はどこかに飛んでいってしまうから、アイドリングしながら起伏をつけて二ヶ月を持たせる。
キャラへの感情移入もひと通り終わり、そろそろというところでアクセルは少しずつ踏み込まれていくものらしい。
たまたま、私は、ここ2回、そのアクセルがそろそろ踏まれる頃に見てハマったんだな・・。
しかし、人間なんて勝手なものだ。
どんなものにも、起承転結がある。
企業経営だって、人生だってそうだ。
毎日、盛り上がってる方がおかしいのだ。
ところが、いつも盛り上がりを期待し、いつも空回りをする。
それが人間ね!
今感じる予感のとおりに、これから朝ドラが盛り上がることうれしいな。空回りでないことを祈る!!
【TAROの日記】
2012/12/03(月) 08:40
もみ消しなんてあり得ないよな(大笑)
昨日、TBSの『サンデーモーニング』で、長谷川とかいうジャーナリスト(?)の発言には驚いた。
「自民党安倍総裁の日銀引受の発言は、誤解。マスコミの報道の仕方が変更していたから、そう聞こえてしまった。あの発言は、そもそもなかったという見た方がいい」というようなご意見。
なるほどー、自民党は、安倍くんの物議を醸したあの発言をなかったことにするらしい。
そして、それに協力する御用ジャーナリストもウヨウヨいるのかな?
まー、ある程度まともな自民党幹部がいるとすれば、彼らがあの発言をもみ消したいのはわかる。
でもね、あれだけ堂々と発言したんだから、「ごめん、間違いだった」というしかないだろう。
お子ちゃまの狂った発言は、ちゃんと落とし前をつけるしかないはずだ。
確かに、円安には触れた。しかし、本質は変わらない。
さらに、量的緩和の是非も議論されぬまま、有効だという偏向的意見&過去の経験を無視&現在の日銀の政策を客観的に見ない手抜きが力強くおおっぴらに行われている。
確かに、良識は動いた。
でも、それを含めて、私の個人的不信は募る。
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