月: 2013年3月
【TAROの日記】

2013/03/25(月) 08:28

離脱その後

こんにちは、ソフトバンク嫌いのオカモトです。

いやー、参りました。
ソフトバンクのLTEは、うちの村の一部でも入ります。
旧市内にいたっては全部網羅されているかもしれません。

いつの間に、こんなにインフラの整備が進んじゃったのでしょう?
単純に感動すべきところですが、私には、神聖ローマ帝国がなくなっちゃったせいで、突然、過剰反応したドイツや海外の状況に過剰反応してしまった日本の過去が思い起こされて仕方ありません。

もちろん、劣っていた電波の問題を改善することは、「ねばらない」ことだし、その効果も上がっているのは間違いないし、ユーザーにはありがたいことなのです。
でも、なんか変な気分なのは、きっと偏見ですね。

来月くらいには、関東方面で例の買収の効果も出てくるようですし、さらに便利になりそうです。

しかし、思ったよりもLTEが早くないのはどういうことでしょ?
ソフトバンクは早いよーと聞いていましたが、私には、ドコモの初体験の方が早かったです。それも圧倒的に・・。

【TAROの日記】

2013/03/22(金) 08:26

SIMフリー離脱

ソフトバンクの軍門に降る・・・・・・・。

んーーーー、くやしい〜。
しかし、最近のLTE封じで、少々その気になりはじめていたところに、息子の学割で基本料3年間無料とか本体価格大割引のセールストークに破れる・・。

そもそも、ドコモ3Gの受信の悪い場所もあった(例:自宅)ので、時間の問題だったと思う。

んんんんんーーーーー、今までにどれだけ、i-phoneにお金を使ってきたことか・・
そして、ソフトバンクではじめて、SIMフリーに移行。また、戻ってくるなんて情けない。

この感じって、世間のアナウンスにのって株を買って失敗する人の行動特性と同じだもんな。
そういえば、資産倍増などというバカなキャッチで煽る株屋出てきたので、今沸き立っている人たちは、またやられるんだなー。
みんなで、サミュエルソンの言葉を思い出すべきだよな〜。
感じとしては、2006年に似ているようにも思うしね・・。

まー、人のことなど言ってられない。
私は。i-phoneでまたすりました・・。

【TAROの日記】

2013/03/21(木) 08:28

社員旅行

会社を設立してから初めて社員旅行に行く。

サラリーマン時代からこういうのが嫌いで、個人的にはやりたくないという気分が強く、ずーーとやらないできたけれど、みんなからの要望で行くことになる。

手頃な海外ということで、台湾になったけれど、バスをチャーターして夜中に出発。
帰りも成田に着いても同様・・・・・ということで田舎者の集団海外渡航はつらいものがある。

そんな強行軍だったけれど、たまにはいいと思った。
旅行というのは、それぞれの個性が別の形で現れるのが面白い。
うちの会社は、一般的なところと比べて変なところがあるという自覚はあったけれど、そもそも構成員が変なのだ・・という発見もできた感じ。

ところで、台湾は、噂どおり食い物がうまい。
特に小籠包とカラスミがうまかった。
わざわざ食い物のために、台湾へ年に何回か通うという人の気持ちもわかるような気がする。

個人的には、蒋介石が紫禁城からかっぱらってきたお宝が満載の博物館に一日いたかった。
あれが2時間程度しか見学できないのは辛すぎる。
宋美齢が作ったというホテルも泊まってみたかったなー(今は一般人も泊まれるらしい)。

当然だけど、台湾人は中国人がお嫌いのようで、悪口はいろいろ聞いたけど、確かに、あの中国観光客の傍若無人ぶりはひどいは・・・・・。
しかし、あの傍若無人ぶりも毛沢東の遺産に思えてならない。
国家レベルの事情の連鎖だと思った。

それに、最初は彼らの割り込みなどに腹がたったけど、逆に、彼らと同じようにたしなむとこれはこれで楽しい。
私は、すぐに中国式に馴染んで、彼らに身体でつぶかっていったのであった。
お互いに遠慮しているよりも、欲望のぶつかり合いの方が、ある面、すっきりしているとも思った。

さて、今後、社員旅行はどうするのか?
まー、毎年行くというのはないな・・。
また、どうせ行くなら、普段行けないところがいいとも思った。
そういう点で、彼らには台湾はちょうどよかったと思う。

【TAROの日記】

2013/03/13(水) 08:31

3D

今回のクラフトワークのライブは、3Dのメガネが配られるそうである。

コーネリアスのずいぶん前のライブで、映像と演奏のシンクロを見せられて度肝を抜かれてから、おそらく10年以上。
それから、ちょっとのことでは映像の演出で驚くことはなかったけれど、ライブ会場での3Dというのは興味をそそる(彼らが初めてやることかどうかは知らないけど・・)。

同時に、あの暑苦しいメガネをしながらのスタンディングのライブには抵抗もあるけれど、さらに、今回のライブは過去のアルバムの全曲演奏という目玉もある。

自分が行く日は、どのアルバムをやるかはわからないけど、希望は、『アウトバーン』『トランスヨーロッパエクスプレス』『マンマシーン』のいずれか。後は、くじ運が良いかどうかってことになる・・。

ところで、3D。
日本の家電メーカーが3Dを救世主として騒いでいたのは、いつのころだったか?
あれって、どれくらい売れたのかね・・。

意外に、世の中って変わり者の数は少なくないし、なんとなく買ちゃった人もいるだろうけど、、それでも1000台も売れればいいんじゃないか?と私みたいなのは思ってしまう。

昨年の暮にやっていた映画のサイボーグ009(良かったです)が、3Dでしかやっていなくて、見るのを躊躇した程に3Dの映画はメガネがうざくて嫌いな私は、3Dに偏見がある。

でも、クラフトワークは、そんな私もその気にさせるんだから、凄いと思う。
当初、チケットを買ったときは、今さらクラフトワーク・・・という気分が強くて、『ラジオ・アクテビティー』でも聞きに行きますか・・くらいのだったけど、今は盛り上がっている。

この違いはなんなんだろう?

「新しい」とか「革新」というのから遠いのだけは間違いないな。
『ノイ』的なものと言いますか、なんと言いますか・・。

【TAROの日記】

2013/03/12(火) 08:24

新月

今日は新月である。
人がちょっと狂う時であることを研究したのは、リーバーだった。

ところで、新月には、誰もが狂うわけではない。そこには個人差があるらしい。

でぇ、ワタクシ。
昨日、かなり狂った。
前日だというのに新月の影響が・・・・・・・・・・・・(笑)。

狂った内容は、とりあえず置いておいて、何がショックといえば、本当に狂ちゃったとしか思えない行動をとっていること。
でぇ、年を取ってきて月の影響を受けやすくなったからと現在合理中なのだった。

人間なんて生き物は、ちょっとしたことで狂ってしまって、その全てをダメにしてしまうのかもしれないな~と感じた昨日だった。

とりあえずは、無事でよかった・・。

【TAROの日記】

2013/03/11(月) 08:43

思い出すのは苦痛だ

昨日、クジラの関係する本を読んだことを思い出した。
「あ、あの本は、これから収録する内容に参考になるな・・」と思った。

そこで、朝から、その本を探しているがない。

当社の本のデータベースは完璧だ。
かなり凄い。

ところが、私にわずかな記憶から検索しようとすると、まったく無理。
本の一部にクジラのことが書かれていたこと以外何も覚えていないのだ。

これは、さらに検索システムを磨くチャンスの訳だけど、ここらへんを凝り過ぎるのは効率の問題を起こすので悩ましい。

・・・とにかく、今はとても困っている。んーーーーーーー。

【TAROの日記】

2013/03/08(金) 08:26

仮面ライダーカード

子供のころ、仮面ライダーカードはほぼ全部持っていた。

お金持ちの子(?)は、スナックを箱買して、カードだけ持って帰る・・という大技を使っていたが、私はその子が店に置いていったスナックを箱ごともらってきて、我が家のお茶請けにしている子供だった。

そもそも、仮面ライダースナックそのものも、それほど買ったことがない。きっと10個も買っていればいいところだと思う。
私の中には、カードをコンプリートするという気分は皆無だったのだ。

ところが、カードホルダーも何冊も持っていたし、カードもほとんどコンプリート。
確か、カードホルダーも当たりカードを送らないともらえなかったはずだ。

理由は、仲の良かった従兄弟が箱買いタイプの奴で、そいつのオコボレが自動的に集まったという感じ。
私は労せずして、クモ男から始まるカードを所有していたのだった。

最近、仮面ライダー1号2号の100話が載ったムック本が出た。
それを見て驚いた。
クモ男、コウモリ男あたりしか記憶が無い。
初期シリーズ100話の仮面ライダーカードは楽勝で持っていたはずだけど、まったく記憶が無いのだ。

子供時代の私は、世間一般の子供同様に、相当な仮面ライダー好きだった。
ところが、記憶が無い・・・・・・・・・・・・・・・。

ムックを何回見ても記憶は立ち上がらない。

人生の一時、仮面ライダーカードは人生の一部だった。
積極的に集めていなくても、カードホルダーを持ち歩いてい遊んでいたほどだったはず・・。
んー、どうして記憶がなくなっているのか・

別に、どうでもいいような話に思えるが、私の中では結構気になることだったりする・・。

【TAROの日記】

2013/03/07(木) 08:35

・・・・・・・・

良い本を見つけた。

それも、題名がわからず、いろんなことして探し当てた。
やっぱり、ネットは便利だ。いくつかのキーワードから本を探り当てることができてしまう。
そして、こうした探求は到達感があってよい。

早速、本を注文。
翌日に到着。

ところが、その苦労して探した本が返本コーナーに入っている。
私は月に10冊以上は注文間違いの返本をしている。
このコーナーに入ってしまう本とは、すでに持っている本をさらに買ってしまったということを意味する。

昨日、鬼のような努力で探した本は、我が家の書斎の本棚に鎮座していた。
とても優れた本のデータベースを構築しているので、重複本はすぐに見つかり、その在り処もすぐにわかる。

・・だったら、注文前に調べればいいのだが、いつも興奮して注文してしまうので、到着後のスタッフのチェックで判明する。
今日は、返本コーナーに3冊も本が入っている。どれも前日に一緒に注文した本だ。

んーーーーーーー、結局、注文する人間が同じだと、どんなに変わったルートで本を見つけたつもりでも、同じ本に出会ってしまうということなのだな~と痛感。

【TAROの日記】

2013/03/06(水) 08:30

次女が、「私は将来家を出て行くんだ」と言うので、「家を出て行くと初めて、父のギターの教えのありがたさがわかるんだぞ」と返答する。

次女は、「なぜ、ギターだけなんだ?」とバカにして言うけれど、そもそも、子どもたちにとって、父の言うことなど空気みたいなもの。おそらく、いろんなことを自分が発見したとしか考えないはずである。それは父として本望で、「それは俺が教えたんだぞー」などと言う気は当然ない。

子供が親から離れて親のありがたみを感じるなんていうのは、普通の親子なら当たり前。
だから、それは自然現象みたいなものであって、あまり興味はない。

しかし、ギターは違う。
彼女は、ギター教室などに通ったことがない子どもとしては、かなりうまい方だと思う。
そして、このまま続けていれば、ここからさらに上達するだろう。
その時、周りの友達と自分の違いに気づくはずである。

できるなら、自分の子供に「成長の種」というのを埋め込みたい・・と思う親バカの私だが、世の中にそんなものはない。
一応、いろいろ試行錯誤はしているけど、その種がどうなるかは皆目わからない。

しかし、ギターは違う。
こういうものについては、「成長の種」を埋め込むことが可能。
もちろん、本人が、その種を大切にしなければ、どうにもならないけれど、発言を聞いていると、結構、種になっているなーと感じる。

このギターの成長の種は、そのまま、人生でも応用可能なわけだけど、そこは本人が気づくしかない。
そして、そこに本人が気づいた時、そこに親の意図を感じることなんてないだろう。

「・・・・・・だから、言ったんだよ!」と娘には言うわけにはいかないので、ここに備忘記録として書いておく。
将来、娘が発見したりして・・。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2013/03/05(火) 08:34

半分

出張の帰りの電車の中でふっと啓示があった。
「何もかも半分にすればいい・・」

私は、この頭に浮かんだ言葉に飛びついた。
「そりゃそうだ・・」

・・ということで、私は今、頭の中が「半分」のことでいっぱいである。

ニュースレターは100号を迎えた。
『まーけ塾』は、13年目で、戦略会議は9年目。有料のメールマガジンも9年目。
Dファクトリーも長いのが5年目で、その他諸々が、「よー続くは・・・」と思うほどに続いている。

何をどうするかは何も決めていないけど、とにかく半分にする。
乱暴にやる方法もあるし、丁寧にやる方法もあるけれど、とにかく半分にしてみよーと思いはじめたのだった。

まー、今年は比較的このまま泳ぎながら、決めていくかな?

そして、頭の半分が、Rだとか3だとか△7とかdimとかで満たせたらうれしいと思ったりする。

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