【苦しめTAROお仕事LIVE】

2014/05/22(木) 09:33

昨日、新刊が出ました。

10年前に書いた『会社にお金が残らない本当の理由』のバージョンアップ版の必要性は数年前から感じていましたが、忙しくて手付かずでした。
ところが、ここにきてバタバタと税制が変わり、もはや、待ったなし。
あの本で提案した考え方そのものの変更が必要になりました。

そこで、書いたのが今回の本です。
ただし、10年前の本の焼き直しだけでは面白くないということで、【運と実力】の関係というビジネスを行ううえで、見逃してはならない『構造』について語ることを主目的としました。

構造主義者オカモトの構造シリーズの第一弾になります(レヴィ=ストロースの構造主義からは近からず、遠からずです)。
以下、テーマを「経営計画」、「易経」と変えて、構造主義の考え方を明らかにしていきます。

できましたら、お付き合い下さい。

今回の本は、ダイヤモンド社から発刊した『実学 中小企業のパーフェクト会計』が2011年ですから、3年ぶりになります。
しかし、この手のいわゆるビジネス書は2007年の『稼ぐ超思考法』以来。なんと、7年ぶりです。

本のタイトルは、『長く稼ぐ会社だけがやっている「あたりまえ」の経営
ちょっと長いタイトルですね〜。
そして、つまらなそうなタイトルです。

でも、「実に、オカモトらしい・・・・・」という本になったと思っています。

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