【苦しめTAROお仕事LIVE】
2015/06/26(金) 08:30
昨日は寝坊をしてしまった・・。
相当疲れているようで、昨日は寝坊。
今日もまだ寝ていたいような感じのところを出てきました。
ずっと同じつもりで本人はいるわけですが、やっぱり体力は落ちていくようです。
しかし、仕事は反比例で増えている。困ったものです・・・。
最近は、遊んでいても疲れるし、遊びにもそれなりの覚悟がいる・・。
さらに、家で好きなことをしていても、後で疲れを感じてしまうのですから困ったものです。
まだ、人生はけっこう長そうな気配だというのに、この体力問題には参りました。
50歳代にもなれば、少し仕事を減らして・・なんて思っていたのに増えていくばかりのうえに、時代的には70歳くらいまで働くような雰囲気・・。だいたい仕事よりも面白いものなんてないのですから、ずっとやり続けるのでしょう。
でも、体力は落ちるばかり。老衰というのはほとんど抑えられませんからジワジワと付き合っていくしかないですけど、そろそろ何か第三の道を見つけておきたいな~と強く希望してしまいますね。
・・という今日も鬼のように忙しくて、明日も、あさっても発狂するくらい仕事があるというが現実。本当にまいりました・・。
ゆっくり、いい音楽を聞いていたいところです・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2015/06/24(水) 08:37
終わりました『易経セミナー』。・・・が、しかし・・
とんでもなく忙しい日々を過ごしている最中・・・・が変わることはなく、少しトンネルの向こうは見えてきたものの、疲れは取れないし、まだまだ仕事は山積みだ・・・。
でぇ、一昨日、一つの山場の『易経セミナー』を終えた。
7年前には、かなりポップな雰囲気で、和気あいあいと「こういうのも役立つでしょ!」という感じで、セミナーを行った。
おかげさまで、たくさんの人に興味を持っていただき、軽井沢で合宿セミナーまで行い、64卦の解説CDまで作った。
そのリニューアル版としての今回のセミナー位置づけは、当然、”その先”を狙うことになる。
が、しかし、急にハードルが高くなったと感じられてしまったのか、セミナー中に混乱、カオスに突入する人多数・・。
一応、最後までセミナーはやったけど、どう考えてもフォローがいると思えるので、参加者各自に二ヶ月間自主練をお願いして、フォローセミナーを行う事になった。
あらら、全然仕事が終わらない・・。
さらに、当日収録した映像は販売のつもりだったけれど、中止。
もっと内容を柔らかくして、シリーズものの音声CDで作成することになった(セミナー参加者には割引価格を考えています)。
つまり、また仕事が増えた・・・・・・・。
さらにさらに、久しぶりに、ワンデイのセミナーをやってみたら、久しぶりにお会いする方々多数。
「あー、こんなに、いろいろな方々に来ていただけるんだ・・・」と思ったら、またワンデイで何かセミナーをやろうと思った。一応コンテンツは作成中だけど、セミナーやることには半信半疑だったので、そんなきっかけももらった。
あらら・・、やっぱりさらに忙しくなっている。
・・とはいえ、まずは今日の『まーけ塾』をやり切って、モンゴルまで突入するのが先である。
あーーーーーーーー、遊びたい・・。
【TAROの日記】
2015/06/12(金) 08:44
iPhone
朝からiPhoneがなくなってしまって往生した。
iCloudから探そうとしたけれど、電源が切れていたようでどうにもならない。
結局は、カバンの奥底にあったので、事なきは得たのだけど、こんな小さなものに振り回される便利さというのはどうなのか?と誰もが思う疑問を真剣に考えてしまった。
よーく考えてみると、1年間にiPhoneがらみの心配ごとというのは結構多い。
多くは、充電がなくなりそう・・という他愛のない心配だが、心配には変わりはない。
もちろん、それ以上の便利を得ている。それは間違いない。
特に、都内で効率的に仕事をはこぶには、最早ないことなんて考えられない。
多くの効率が、小さな機械に包含されていっているわけで、それはそれは恐れ入る・・。
年々仕事は多くなっていて、それでもなんとかこなしているのは、自分の能力が若干でも上がっているのも大きいが、効率機械が進歩していることの方が大きいだろう。分刻みの段取りはそれで成り立っている。
昔なら、コレやったら、コレやって、そしたら、アソコに行って、戻ったらすぐにアソコ行って、そこで、前にやったアレを利用して・・・なんてことはできなかった。ワンアクションの後には、膨大な調整時間が必要なものだった。
おそらく、何がお金になっているかといえば、そこだろう。そして、それが相乗効果を起こしてベル・カーブが起きている。
・・・つまり、朝イライラしてiPhoneを探すことは歓迎こそすれ怒るようなことではない。
今度から感謝しながら探そう。
もちろん、その前になくさなきゃいいけど、それくらいの不効率は仕方ない。
結論。やっぱり便利はいい。
【TAROの日記】
2015/06/11(木) 08:35
不老不死
息子のクラスで「不老不死の薬があったら飲むか?」と言う話題で盛り上がって、挙手を取ったら息子だけが「飲む」に手を上げたそうだ。
彼は、「どうして、オレだけなのか?」と思ったらしく、私たち夫婦にも同じ質問をした。
私たちはふたりとも「飲まない」と返事。
彼は、「どうしてだ!」と聞くので、少し実存主義の知見を話してあげつつ、初級編のお話をした。ついでに、『火の鳥』を読むことも推奨。
ただし、それは結論ではないので、「大学4年生までに、アレコレ、コレコレ、テレテレな方向の本を読んでおけば、父と議論する下地ができるので、そうしたら大いに話をしよう」と約束する。
ところで、私は、息子の前では「飲まない」と返事をした。理屈ではそのとおりだ。
しかし、それが100%本音かといえば今のところ微妙だと思った。
この件については、だいたい個人的結論は出ているけれど、それでも感情は違うところにまだある。
一言で言えば、「死にたくない」
しかし、「じゃー、死ななくていいのね」という問いに「ハイ」とも言えない。
んーー、被投性の問題は、なかなか厄介なのである。
息子が、この問題を純粋にまっすぐ考えているのは面白い。
昂じて、坊主になると言い出す可能性もあるけれど、まーいいでしょう。
一夜が開けてみると、『0.5mm』を見て、『チャッピー』を見ると別の方向が見えるかも?なんて回答の方がおしゃれだったか?と思ったりもする。
でも、高校生には、実存主義でしょうな・・・・・・・。
【TAROの日記】
2015/06/10(水) 08:33
演劇祭
今週の土、日曜日、息子の高校の演劇祭がある。
私たち夫婦はこの演劇祭のファンで、子どもたちが通っている間毎年見続けている。
私たちの演劇鑑賞も今年で8年目。そして、今年が最後になる。
演劇祭は、3年生の間で行われる。
今年、息子は対象である3年生。
そして、毎日、練習が続いているようだ。
我が家は田舎なので交通機関が限られている。
そのため遅くまで練習があると帰りの足がない。
そこで、ここのところ毎日息子を高校で拾って家まで運んでいる。
最後の8年目は、ある面、こんな形で自分も参加しているのだな~などと思ってみたりもする。
息子の話を聞いていると、クラス内での葛藤が面白い。
一つのものを集団で作り上げていくのは大変だ。
みんなが一生懸命になれば当然にぶつかる。
もともと素人の集まりだから指針もなにもない。迷走も数々起こる。
そして、期限は迫っている。
果たして、どんな化学反応が起こることか・・。
改めて思うけれど、面白い高校だと思う。
大学受験本番の真っ最中に、こんなことをやらせているのだ。
自分もこの高校で昔同じような体験をした(それも秋に・・)。
夏には二泊三日で山にも登らされていたと記憶している。
でも、明らかに今役に立っていることとは、こういう経験だった。
いろいろ葛藤中の息子にはわからなだろうけど、いい経験をしていると思う。
当然、人生はこれからと思っている私もそうでなくてはならない・・と息子を見ていて思う。
【TAROの日記】
2015/06/09(火) 08:36
○○が嫌い
○○が嫌い・・というのは私の口ぐせである。
○○は伏せ字にしてみたけれど、あまり意味はない。
しかし、世の中は、○○だらけで、自分の周辺を見ても多すぎるくらいに多すぎる。
ついでに、その境界線も微妙だ。
どこまでが○○なのかは、状況などによっても変わる。
最近、政治家の秘書という人と話をした。
私がある一言を言った反応から○○と判明した。
それで、私はその人と話をする気が失せてしまった。
ところが、その人は○○を振り回す。
もう少し突っ込んで言うと、○○を威張って振り回し、したり顔で私にアドバイスをする。
顔には、「もう、この人、わかってないねー」と書いてある。
私には、その自信が不思議だ。
どう考えても、この人の情報量は少ない。私の方が多いかはわからないけれど、まー同等量かそれ以下。
どうして、それで偉そうにできるのだろうか・・?
まー、いいや。
近づかなければいい。
しかし、そればかり気にしていると付き合う人は減る。限りなく減る。
すでに、日本の知性は壊れてきっているのだから・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2015/06/08(月) 08:41
行ってみないと・・・。
大変な忙しさが続いている・・・・・。
ギリギリと言っていいだろう。
20+1周年などと言い出して余計なことをしているせいで、ニッチモサッチモ行かなくなっている。
来月のモンゴルセミナーまで着地が心配だ。
そんなわけで、もう6月。
すでに7日を過ぎている。
いつの間に・・・・・という感じだ。
目の前のことは終わらないというのに、時間は疾風のごとく去っていくので、結構戸惑っている。
50歳を過ぎたら時間ができると漠然と思っていた。
仕事も少しずつ少なくするつもりでいた。
しかし、実際に50歳代になってみると、爽やかに働く60歳代が目に付くようになる。そして、70歳代の人たちも目に付くようになる。
前に進んだら、見えなかったものが見えるようになる。
それは理屈ではどうにもならない景色で、来てみないとわからない。
正に現場である。
人生の現場は海外旅行に似ているな~とよく思う。
アメリカのトイレは殺人的に汚くて、イスラムのトイレはいつもキレイで美しい。
この一事さえ多くの人は知らなくて、テレビなどの情報だけで感情を持つ。
そして、年を取るという現実も、そんなものの一つだと最近よく思う。
景色は変る。
どんどん変わる。
前に進んでいるのだから仕方がない。
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