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『関ジャニ(せきじゃに)』

ずっと「せきじゃに」と読んでいた。
ジャニーズのグループ名って、メンバーを気の毒に思うほど、残念なものが多い。
ネーミングに至る思考の経過がわからない。

ところが、『関ジャニ』は、私の中で違った。
「なるほどー。関サバみたいに美味しいジャニーズってことか! くだらない! おもしろい!」と思っていた。そう信じ切っていた。

ところが最近、「かんじゃに」と読むと知る。
言われてみれば、そりゃそうだ・・。
「ただの関西ジャニーズってこと?」
んーーー、つまらん。
ネーミングに至る思考の経過はわかる。
でも、置くなよ!と思う。

ところで、これからジャニーズ事務所のグループ名はどうなるんだろうか?
ゴッドファーザー亡き後に、同じ路線の踏襲は難しい。
『Sexy Zone(セクシーゾーン)』とか『嵐』ってつけちゃうのは、ある種の名人芸だ。

私が現在楽しく遊んでいるバンドにはバンド名がない。
「名前はまだない」とつけたら、メンバーに反対されて今に至っている。
クリストファー・ノーランの『TENET テネット』の主人公にも名前がないから、今はこれでいいんだと諦めている。
そもそも「名前がまだない」なんて説明的だ。
『A』とか『0』というのもやり尽くされている。
でも、『G』というのはありだな・・と密かに思っている。

来年のライブは、2月22日某所の予定です・・。
今回は力(りき)入っているので、たくさん来て欲しい・・と素直に思っています。

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