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わいがや

今年の『わいがや』は、しまなみ街道。
昨年春の予定が延期になって、やっと実行した。

『わいがや』がナニカ・・というのは、ここでは説明しない。
私の周辺では参加したい人は多数。けれど、実行する人は少ない。1年に1回の行事。超プレミアム。でも、競争率はとても低い(実行すれば、ほぼ当選します)。

瀬戸内はのどかで住みやすい場所に見えた。
雪の多い新潟とは、まったく違う。
この地から見たら、新潟の冬は牢獄と言っても言い過ぎではない。

のどかな瀬戸内を案内してくれたのは、タクシー運転手のUさん。
私よりも5つくらい上とみた。

そのUさんが言う。
「大林さんの『転校生』は1987年の作品です。私は19歳でした」
(ちなみに、本当は1982年の作品です)

なに? 6歳も年下?
階段の多い尾道をUさんは、息を切らしながら歩く。
私たちはトットッと歩く。
このおじさん、本当に6歳も年下か?

“Uさん”という事実の方が面白くて、案内されたところの記憶は少ない。
勧められた尾道ラーメンもイマイチ。

私は少し仕事を減らそうと固く決めた。
そして、肩周りと股関節をもっと柔軟にするのだ。
優先順位を変える時期が来たのだよ。
Uさんを見て思った。

まずは、毎朝1時間。ゆっくりと肩周りと股関節をほぐしていこうと思う。
体幹ももちろん。
ここからは、ボロボロになった体の修正とメンテナンス。
きっと、そっちのほうが良い仕事ができるはず。

– 追伸 –
人生で3番目に凄い寿司に出会った。
今度は、プライベートで寿司を目的に訪れよう。

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