『真剣に本を読む会』というものをはじめました。
月2回、Zoomで行っています。
思いのほか、たくさんの方々からお申し込みをいただきました。
オカモト初体験の方も1割近くを占めています。
案内なんて、毎度のごとく適当なのに・・。
何が起きているのでしょうか?
予想外の申込みに焦って、『第0回』という音声も収録。
さらに、それでも足りない感じがして、第1回目でも、
読書の心得をけっこう話しました。
素材は、恐ろしく厚い本です。
これを、上書きが起こらないようにゆっくりと見ていきます。
サブテキストもいろいろ眺めていきます。
ですから、普通に読む・・というものとはかなり違います。
こういう読書は必要です。
普通の読書も必要ですが、それだけでは足らないのです。
まだ第1回ですが、そこら辺をおわかりいただけた参加者もいらっしゃると思います。
古典を、温故知新していく。誤読していく。
そこには、人の経験と頭の良い人の発見が佇んでいます。
それを発見していく。それを自分の体験と統合する。
まずは1年やっていきます。
自分で言うのもなんですが、かなりエグいことをはじめてしまったと思っています。
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