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電動化

初めてマウンテン系のアシストバイクに乗りました。

海外で、ミニベロ系のアシストバイクの経験はありました。
でも、やっぱりマウンテンバイクは違いますね。
尾根道をガンガンのぼっていくのでたまりません。
日帰り登山のアプローチにも使えそうです。

システムもどんどん進歩しているようです。
サボった時にシステムが働くというセオリーも変わりつつあるようで、急な坂道では一緒に頑張る気持ちよさも体験できます。

どうも、この世界ではBoschに一日の長があるようです。
中学生の時からシマノ嫌いだった私には、ちょっとうれしい事実?(でも、日本企業が後ろを走るのは残念でもあります・・)

サンツアーの実業団にいたという人と半日山を楽しみました。
シュパーブとかスギノとか・・、昔懐かしいチャリンコ用語で過ごした半日でありました。

自転車は、昔のテスラです。
1900年代初頭の株式市場では、主役でした。株価を先頭で押し上げていきました。
それが現在、自動車と一緒に電動化の道を走っているというのは面白いなーと思います。
そして、また昔のようなことになったらいいなーと願望したりします。
その可能性だって社会の変化次第ではあり得るわけですし・・。

おそらく、今年中に買います。
そして、日帰り登山での利用を模索します。
最近の登山道は階段が多いので、背負うケースが多くなりそうですが、まずはやってみる・・というものです。

元サンツアー実業団の人に聞きました。
「現在のアシストバイクは、性能と早さのどっちを選ぶべきか?」

「そりゃ、早さですよ」
即答でした。
「性能がアップしたら、売って新しいのを買えばいいんです」

現在は、技術革新が急激に進むヒリヒリした段階。
たまらないですね・・。
第一次世界大戦の時のように、技術革新の動きと目先の状況を図りながらの投資判断が続きそうです・・・・・・。

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