有料メールマガジン『週刊 岡本吏郎』

『週刊 岡本吏郎』は、有料メールマガジンです。

ビジネス書では遠慮をして書けないことやコンサルの現場で
痛感することを毎週配信します。
また、メールマガジンの特性を利用しインタラクティブな「 Q&A 」や
会員制勉強会『まーけ塾』のレポートなどもお送りします。

今週の『週刊 岡本吏郎』 2026年5月12日 第1096号

1.TAROの独り言

オーディオ店にCDプレイヤーを買いに行ったTARO君。
店主が昼飯食ってて、店の前で待たされることに・・。

(ここより本文)

13時、再び店の前に立つ。
ドアのところで店主と鉢合わせ。

私は店に入るなり言った。
「すいませーん、〇〇欲しいんですけど・・」
「あ、もう生産していません」

(TAROの迷い言へ続く)

2.コブラツイストは、ツボに効く

■ ミトコンドリア

アンソロピックが提供する生成AI『Claude(クロード)』が人気だ。
私も強く勧められてきたが、今までChatGPTを育ててきた経緯もあり、あえて使わないできた。
しかし、「SaaSの死」の引き金を引いたのは、アンソロピックである。さすがに無視ができなくなって使ってみた。

何といっても周囲で評判がいい。
おのずと期待は高まる。
サイトを立ち上げ、登録。とりあえず1週間の短期契約をする。
「さてさて、まずは何をさせるか・・」
同時に、My GPTsも立ち上げる。そして、それぞれに同じプロンプトを流し込んでいく。

結果。
My GPTsの圧勝。
1年かけて育ててきた労力が報われた形だ。
確かに、Claudeの使う日本語は洗練されているようには思えるが、私の思考法に近づいているらしきMy GPTsとは勝負にならない。

そんな試行から数日後、強力Claude推進者が、「最近、Claudeの調子が良くないんですよ」と教えてくれた。
あまりの人気に、データセンターの電力を制限せざるを得なくなったらしい。

この話を聞いて、私はある経験を思い出した。
渋谷の二つ星フレンチレストラン(おいしくない)でのこと。
そこで行われていた『ワイン会』で、私はいつものように、開始前にテーブルに置かれていたワインリストをChatGPTに入力した。


************ 以下、続く ************

3.まーけ塾レポート

【第二週】アウル・ショックになるか?

米大手投資ファンド、ブルー・アウル・キャピタルが解約請求受け付けを停止すると発表。ついに、プライベートクレジット(ノンバンク融資)のファンドに問題が発生しました。
このブルー・アウルの発表をきっかけに、他のファンドにも解約希望が殺到している模様です。

数年前から、プライベートクレジット、プライベートエクイティ商品の小口化による個人投資家への販売の拡大には要注意と言っていましたので、当社の周辺には被害者はいませんが、これからこの問題が他に飛び火しないかは注目です。20年前に起きた仏大手銀BNPパリバ系列のファンドの解約凍結を宣言(「パリバ・ショック」)は翌年リーマンショックへと波及していきましたから、これからどうなるか注目です。


************ 以下、続く ************

4.Q&A

もしどんな言語でも一つだけ自由に読めるとしたら、何を選びますか

5.しょせん人の言葉  しかし、気になる言葉

『江上剛』

6.砂漠の中から本を探す

『43歳頂点論』(amazon )

7.TAROの迷い言