有料メールマガジン『週刊 岡本吏郎』

『週刊 岡本吏郎』は、有料メールマガジンです。

ビジネス書では遠慮をして書けないことやコンサルの現場で
痛感することを毎週配信します。
また、メールマガジンの特性を利用しインタラクティブな「 Q&A 」や
会員制勉強会『まーけ塾』のレポートなどもお送りします。

今週の『週刊 岡本吏郎』 2023年9月26日第955号

1.TAROの独り言

上越市から助成金の案内。
中小企業に光熱費を補助してくれるという。
説明を読むと、誰にでもくれる感じ。実にゆるい。
今回は2回目の募集。

助成金や補助金はなるべくもらわないほうがいい。
でも、こういう小遣いみたいなのは別ね。
早速申し込むことにする。

(TAROの迷い言へ続く)

1.TAROくんの独り言拡大版

■ やんちゃな車を買ったってことについて・・

やんちゃな車を買いました。

会社にお金が残らない本当の理由』を書いたのが、ちょうど20年前。
こんなことを書いています。


私はボロボロの中古カローラ12年ものに乗っています。
これでも4つの会社を経営する社長です(←あー、懐かしい)。
自慢じゃありませんが、別にベンツに乗ることも可能です。


この後、こう書いています。
「ベンツに乗ることは格好の悪いことだと思っています」

さらに偏見も書いています。
「いい車に乗っているのは世間知らずのガキと赤字会社の社長に相場は決まっています」
んーー、言い過ぎですね(笑)。


************ 以下、続く ************

3.まーけ塾レポート

【第四週】オルタナティブ投資

スイスの伝統的プライベートバンクでは、ここ数年、オルタナティブ投資がポートフォリオの中核に据えるアドバイスが主流になっています。
21世紀に入ってから、株と債券の動きが同じになってしまい分散投資の効果が少なくなったこと。そして、10年くらいの周期で訪れる金融危機の影響を減らしたい。そうしたことからオルタナティブ投資が注目されるようになりました。

そんな流れの中で、昨年4月に野村證券がブラックストーンの『BREIT』の販売を個人投資家向けにはじめました。従来は最低投資単位が1億円だった『BREIT』を600万円程度から購入できるようにしました。


************ 以下、続く ************

4.Q&A

ChatGPTの活用

5.しょせん人の言葉  しかし、気になる言葉

『村上春樹』

6.砂漠の中から本を探す

『交通崩壊』

7.TAROの迷い言