有料メールマガジン『週刊 岡本吏郎』

『週刊 岡本吏郎』は、有料メールマガジンです。

ビジネス書では遠慮をして書けないことやコンサルの現場で
痛感することを毎週配信します。
また、メールマガジンの特性を利用しインタラクティブな「 Q&A 」や
会員制勉強会『まーけ塾』のレポートなどもお送りします。

今週の『週刊 岡本吏郎』 2024年9月11日 第1007号

1.TAROの独り言

直情的に、昔の職場の先輩宅を訪ねた(近くに来たので、なんの予告もなしに襲った・・・、じゃなかった。訪問した)。
緊張しながら「ピンポーン!」。

玄関のドアが開き、先輩が現れた。
30年ぶりである。

(TAROの迷い言へ続く)

2.コブラツイストは、ツボに効く

■ 坂東玉三郎

古い友人と飲んだ。
10年前はとても気が合う仲間だった。
疎遠になっていた歳月を埋めたい。そんな衝動があるのだろうか。彼はよく話した。私が口を挟む間もない。

急に話を変えて彼は言った。
「最近、男にハマっていてね~」
無類の女好きの彼。6人の女性と同時に付き合っていた・・といううわさは聞いている。そして、奥さんに浮気がばれ、若い女性と再婚した。

「男はいいよ。あれは究極だ」
彼は誇らしそうに言う。
「おまえらには分からないだろうなー」という顔。

彼の話を聞きながら、私は了解した。ゲイは、男の目で見た理想の女を演じる。一筋縄ではいかない女の本性よりも優しくかわいいのだ。だから、一度味わうとやめられないらしい。


************ 以下、続く ************

3.まーけ塾レポート

■ 【第二週】「KISS」のアバター

ABBAがアバター化したのをご存じですか?
私のような人種は、ABBAみたいな音楽はノーサンキューなので、なにも知りませんでした。
『ABBAtars』というのだそうです。
バーチャルコンサートが大成功と記事にはあります。

でぇ、KISSです。
このバンドもハードロックな顔したポップバンド。私の守備範囲ではありません。
従って、何も知らなかったのですが、昨年12月でライブ活動引退。
最終公演で、アバター化したKISSにバトンタッチしたそうです。


************ 以下、続く ************

4.Q&A

フランス人に対するイメージ

5.しょせん人の言葉  しかし、気になる言葉

(チャーリー・ブラウン)

6.砂漠の中から本を探す

『Z世代化する社会』

7.TAROの迷い言