有料メールマガジン『週刊 岡本吏郎』

『週刊 岡本吏郎』は、有料メールマガジンです。

ビジネス書では遠慮をして書けないことやコンサルの現場で
痛感することを毎週配信します。
また、メールマガジンの特性を利用しインタラクティブな「 Q&A 」や
会員制勉強会『まーけ塾』のレポートなどもお送りします。

今週の『週刊 岡本吏郎』 2025年7月15日 第1052号

1.TAROの独り言

本棚をなんとかしてくれ・・と言われている。
オフィス内は本棚だらけだけど、それが限界に達しそうになっている。

(TAROの迷い言へ続く)

2.質問に答える
今週は「どうして、こんなに予言的?」を変更してお届けいたします

■ バイアスについて


岡本先生、こんにちは。

先日のメルマガで万博の感想をつづっていましたが、以前から思っていたことを尋ねてみたくなりました。

それは、「どうすればバイアスをかけずに、コンテンツを味わうことができるのか?」という疑問です。

私なんかは常にバイアスが掛かった先入観による、食わず嫌い状態です。
ですが先生はバイアスを抜きに、万博でも東京五輪でも在りのままに感じた事をつづっています。

“バイアス(先入観)を持たない”というのは読書会でも、“そのように在るべき”とおっしゃられていたと思いますが、あらためて先生がそのように行動できている秘訣はどのようなものなのでしょうか?

小林哲朗


バイアス(認知のひずみ)から逃れることはできる。
だが、そのために、自分たちは何者かを問い続けなければならない。
・・・ってことです。


************ 以下、続く ************

3.まーけ塾レポート

【第三週】外国人集客

先日、大阪のホテルに泊まったところ、私たち以外は全員外国人でした。
昨年もそんな感じでしたし、ホテルのスタッフも日本語を話す人が少数になってきました。宅配便一つ送るのにも不便です。
ホテルに関して言えば、日本人はビジネスホテルにしか泊まれなくなってきているのかもしれません。


************ 以下、続く ************

4.Q&A

欲しかった本が、手に入った時の心に残るエピソード

5.しょせん人の言葉  しかし、気になる言葉

『長嶋茂雄』

6.砂漠の中から本を探す

『バルセロナで豆腐屋になった──定年後の「一身二生」奮闘記』(amazon )

7.TAROの迷い言