『時代を読み切る読書会』
2010年頃、某読書サークル(?)から講演依頼がありました。
速攻でお断り申し上げようとしたのですが、
「あなたの前は、菊地成孔さんだったんですよ!」の一言に反応。
「んーー、じゃーやります」と言ったかどうか忘れましたが、
キクチナルヨシという言葉には、
十分に「ハイハイ、やります」と言いたくなる威力がありました。
会えるわけでもないんですが、まー、そんなものです。
そして、その読書サークル(?)で、投げさせてもらった球を、
お客さまにも投げてみたい・・と思って、
『時代を読み切る読書会』などというタイトルをでっち上げ、
大好きな本の話をさせていただきました。
当時の資料を丸々載せておきます。
今、見ると、お客さま向けにはこれでOKですが、
某読書サークル(?)では、これで良かったのかどうか・・。
明らかに、キクチナルヨシという言葉に反応した内容になっていて笑えます・・。
また、今回、資料を整理していて発見したのですが、
『古典を読むセミナー』というものも2008年にやっているようです。
確か、それ以外にもあったような・・・・・・・。
この『読書セミナー』の流れは、
後に『映像で考えるセミナー』へと移行して、今に至っている感じです。