【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
「毎日が哲学」162日目2005/01/21(金) 07:59
「ハウルの動く城」を見る。
意外にも単純な話だったなーぁ。
個人的には「弱虫でもいいじゃない」という言葉が「らしいな・・」と思った。
あきらかに、最近の無理な上昇志向にモノを申しているよな。
そこで哲学。
「人は、水戸黄門の印籠が大好きだ」
クラプトンのコンサートでも、レイラで一番盛り上がるしね。
と言うことで宮崎アニメにも印籠もらしきモノがあって、それが出てくるとほくそ笑む。
年かな?
岡本先生の「成功はどこからやってくるのか?」を拝読致しました。
最初、読んだときは理解できませんでした。
でも、時間をおいて何回も読み返してみると、アラ不思議、うっすらと何か見えてくるではありませんか!
一番の気づきは、
私自身が、成功法則収集マニアになっていたことでしょうか。
こんな状態では、同じところをグルグル廻っているばかりで全然進歩しんわな。と痛感しました。
特に気に入ったフレーズは、
「私たちはただ身をゆだねていればいいのです。」
これって、とても深い意味があるように思います。
最近、こんな事を感じられるようになりました。
(この世は、奇跡的なほど完璧にできているのでは)
なんかとり止めもないことを書きましたが、この1400円の本は読む人によっては数百万円の価値があると思います。
岡本先生の教えを実践してみます。
ありがとうございます。
岡本先生の「成功はどこからやってくるのか?」を私も読みました。
奥が深く、何回も読み返してしまいます。
そして、知らぬ間に他の著書にも関心を
持つようになりました。
やはり、奥が深いです。
これからも追いかけます。
岡本先生、こんにちは。
漫画「ピアノの森」に引き続き、先生お薦めの「神童」さそうあきら作全4巻
を読みました。
才能って何だろう…と改めて考えました。
もって生まれた能力やセンスのある人には、逆立ちしたって叶いません。
そういう実力の前に打ちのめされそうになりながらも、
「何か」を求めながら努力を重ねてゆく…。
そこに「あいつ」がやってくるのかもしれません。
「ピアノの森」も「神童」も、私の頭の中では
岡本先生の「成功はどこからやってくるのか」とリンクしているようです。
ともやんさんのおっしゃるとおり、「私達はただ身をゆだねていればいいの
です」には深い意味があると、私も思います。
また、なべなべさんのおっしゃるとおり、私も奥が深い本だと思います。
私は「成功はどこからやってくるのか」を読んで、フーッと肩の力が抜け、
とても楽になりました。いかに今まで片意地張って生きてきたことか…。
岡本先生には、とても感謝しています。
お陰様で、あれからとてもよい出会いがいくつかあり、
より一層幸せが感じられるようになりました。
岡本先生の次の本を楽しみにしております。