カテゴリー: TAROの日記
【TAROの日記】

2004/02/17(火) 04:26

ネクタイとスーツ

「先生って、いつもネクタイ同じですよね」
セミナーの懇親会で参加者に言われる。

「ゲンをかついでるんですか?」

実は、この間までネクタイとスーツが一つしかなかった。さすがに一昨年の冬に3シーズンのスーツでセミナーをしたら少々くたびれた感じだった。
だから、昨年12月に冬物を買った。

スーツなんて、セミナーの時しか着ないので1着でいい。 というのが私の考え。

でも、この話を妻にすると、「ほらね・・」
とりあえず、今はスーツが2着ある。

ちなみにネクタイも2本ある・・。

【TAROの日記】

2004/02/10(火) 04:25

1年ぶりのラジオ出演

有線放送のラジオに出演。
1年ぶりのラジオだよーん。
実は、放送局の中って好きなのよね。
小学校の時とか放送室の機械にあこがれたもんなー。
あの因子がうずく。

放送の内容は、そのうちHPにアップするので聞いてあげてください。

この放送の前にフォレスト出版のテープ撮りもあったんだけど、こういうラジオDJ
的な会話の方が肩が凝らなくて楽しいね。
何も知らない女性に質問されて、私が答える。これはレギュラーで番組を持っていた時も思ってたんだけど、そのときの女性の驚く反応というのは重要だね。

リアクションというのも質問者の重要な要素です。

そうそう、近いうちにNHKの地方版にも出る予定。
面が割れるのはイヤだけど、好奇心には勝てない。
一度は出てみないとね・・。

【TAROの日記】

2004/02/10(火) 04:19

脳みそが3つ欲しい

あまりにもやること考えることが多いので、
「おおおおお!脳みそが3つ欲しい」と叫んだ。

横にいたかみさんが言う。
「3人も絶対にいらない。やめて」
「絶対」という言葉に力がこもる。

あのね、私は単にもっと能力が欲しいと言いたかっただけなんだけど・・。

【TAROの日記】

2004/02/10(火) 04:14

「口から出任せパーティー」

みなさんこんにちは、岡本です。
今回はタローの独り言から始めます。

なんだか良くわからないんだけど、
「会社にお金が残らない本当の理由」がむちゃくちゃ売れているようです。
7刷6万部・・・。なんじゃらほい・・。

まだ出版されて2ヶ月しか経っていないというのにどうなるんでしょ?
口から出任せで「3万部越えたらパーティーやる」なんて叫んでしまったら、パーティーまでしなければいけなくなってしまった・・。

と言うことでパーティーの名称は、
「口から出任せパーティー」(仮)です。
日程は4月28日になりました。

該当者の方々はご準備を!!
(該当者の方々へは後日詳細をご案内いたします。)

という出版シンドロームの中で本の韓国出版が決まりました。
この本が韓国で読まれるというのが良くわからないけど・・・
前払印税ということで、70万円ほどが入るみたい。
でも、エージェントに20%取られる。
そんなものか・・と思ってたら、出版社と折半なんだって・・。
70万円はカンタンに28万円になってしまった。
さらに税金。半分取られる訳なのね。
70万円は14万円になってしまうのだった。

まぁ、小遣いとしか思ってないから何でもいいけど、これが現実なんですね。
そういう現実を本に書いたら、現実を目の当たりにしてしまったという感じね。

【TAROの日記】

2004/02/03(火) 04:10

同じモノ

同じモノを2度買うことがよくある。
本好きの人は、経験あるでしょう。
同じ本をよく買っちゃうよね。

今までで、アゼンとしたのは同じソフトを2回買ってしまったこと。
さすがに、返しに行きました・・。

音楽CDもよく2回買う。
あれも、自分が情けなくなる。

手痛いのはDVD。
あれは高いからなー。
ついでに、そのDVDがつまらなかったりする・・。

今、大変自分がイヤになっているのは雑誌の定期購読。
毎月、同じ雑誌が同じ日にやってくる。
この毎月の「おまえはアホだ!」攻撃にはまいる。

でも、どうやって同じ雑誌を2つも頼んじゃったのか?
本当に不思議だ・・。

こういうムダを集めたら1年でけっこうな金額になるよな。
どうせなら、自分の本でも間違ってたくさん買った方がマシだわ・・。
でも、それだけはあり得ないよな・・。

TARO

【TAROの日記】

2004/01/27(火) 08:54

社員シリーズ(1)

森というスタッフがいる。
私の秘書兼雑用係りである。
こいつの時間感覚はおかしい。
したがって、会話をしていると、よくズレる。
さらに、私は気が短い。
会話のズレは時によって加速する。

私 「明日の土曜日、少し仕事出てくれ」
森 「はい。ただ、ちょっと大事な用事があるので午後は出られません。」
私 「了解。」

(一呼吸おいて)

私 「この間、使ったセミナーの資料どうした?」
森 「あのー、私、結婚決まりまして・・」
私 「?」 (心の中は、「確か、セミナー資料の話だよな・・」)
森 「それでーーーー」
私 「・・・・・」
森 「あのー、何か変ですか・・?」

結局、その日は「おめでとう」を言い損ねた。

【TAROの日記】

2004/01/20(火) 06:29

実は、年末

実は、年末に原稿の書き貯めをしている。
年明けからが地獄の忙しさなので仕方がない。

というわけで、今日は12月31日。
家のコタツで、本を30冊ほど、ぶち広げながら、フラフラとナヨナヨとヘレヘレとお仕事。
そんな状態だから、家族はうるさい。
そうだよねー。
もう掃除も終わっている家で、これはないよなー。

現在、午前9時なので、お仕事いったん終了。
そろそろ、海鮮市場に行って夕食の材料を買ってきます。

ここで、今年もありがとうございました。なんて言いたいところだけど、これが流れるのは1月の真ん中あたりなんだよなー。

【TAROの日記】

2004/01/13(火) 06:20

「わぁ、ありがたい。3冊も・・」

神保町の本屋で私の本を3冊も持っているサラリーマン風の人発見。
「わぁ、ありがたい。3冊も・・」
と思っていたら、その3冊から1冊を選びだすサラリーマン風。
丁重に1冊づつを吟味して1冊を選ぶ。

「きっと、あの本は日本一きれいなんだろうな・・。」
と思いながら、見えないように頭を下げる。

しかし、何十万部も売る人は本当にすごいよな。
ただただ、頭が下がります・・。

【TAROの日記】

2003/12/24(水) 05:29

本の反響

本の反響を多くの知らない方々からいただく。
なるほど・・と思った。

実は、コアな人との狭い付き合いが好きな人間なので、今回の出版にも疑念があった。
でも、晴れた。
本を通したコミュニケーションがあるなんて、うれしい。
結局、マスでも「つながり」は得ることができるのだと思った。

アマゾンに批判の一票。
読んでいただいて、色々な批判をいただけるのはうれしい。
ただし、それは読んでいただいた場合に限る。

世の中、おもしろい。
時間の使い方は色々だ。

(さらに…)

【TAROの日記】

2003/12/16(火) 05:19

「へー」ボタン

「へー」ボタンを買う。
あの「トレビアの泉」の「ヘー」というボタンである。
買ったとき、数回押したら、飽きたのでそのままにしてたら、子供に見つかる。

「ヘー」「ヘー」「ヘー」「ヘー」「ヘー」
子供はひたすら押す。
「ヘー」「ヘー」「ヘー」「ヘー」「ヘー」

何が面白いのかわからない。
でも、ひたすら押す。
そして、うるさい。

わかったこと。
こんなもの買う奴、アホ!
ちなみに、WEBで送料も負担して買いました。

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