【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2005/05/11(水) 08:26

「毎日が哲学」235日目

昔の職場の先輩に会った。
声をかけられたけど、誰かわからずに「おひさしぶりです・・」などと愛想笑いをした。

「この人誰だ?」と考えながら、しばし会話・・。
ぎこちない会話のまま別れる。

そして、それから数分後、昔の職場の先輩だったことを思い出す。(どうもすいません。)

そこで哲学。

「スイッチが変わってしまうと、記憶も別人のようになったりする」

一回、昔のスイッチに戻れば、名前も思い出すし、彼との過去のやり取りも思い出す。でも、スイッチが戻るまでは、本当にアカの他人だもんね。驚いた。

「「毎日が哲学」235日目」へのコメント(0件)
  1. 私は和尚です(決して農夫ではありません)。
    235日目を読んで、おぉ、これは私の日常生活だ、と思った。
    そこで哲学。
    「必要のないものは、記憶の底に埋もれてしまうのみ。
    ただし、『必要』とは、現在にのみ存在する」
    今、必要じゃない人は、もう、忘れても害はない。

  2. 人に聞いた話ですが もしも そんなとき もしその人に この人生でもう二度と会いないなんて考えるなら 夢も出会いも創発しちゃおっかなー?

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