【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2005/05/13(金) 08:28

「毎日が哲学」237日目

マンガ「神の雫」を読んで、初めてボルドーとブルゴーニューのワインでボトルの形が違うことを知る。
そこで、家にある安ワインを並べて喜ぶ。
ついでに朝だというの飲みたくなる。

そこで哲学。

「情報を得てから体験すると、体験の深さが増える」

とは言うものの、ワインのことを少し知ったくらいじゃ何も変わらないな。
やっぱり、旨いか旨くないかだけ。
そもそも、渋ければ旨いと思っている男には知識も無用の長物かも・・。

でも、「神の雫」でワインにはまる気持ちの人もワインに投資する人の気持ちもわかった。
特に、知識が十分な人にはワイン投資はおいしそうだな。

「「毎日が哲学」237日目」へのコメント(0件)
  1. それって、情報は優越感を高め、体験の深さは、味ではなく 心地よさを引き立てたのでしょうね
    その結果 「うまい」なんて ことになっちゃうんでしょうね
    ま、うまいと 素直に思えるのが いいですけれどね。 若者に・・・。

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