【無理に哲学】

2009/06/25(木) 05:16

バカと賢者

気になっていましたが、
昨日は、映像セミナーのことを書きたかったので、
私なりのご回答を本日に>大閑道人さま

とりあえず、月曜の文脈では、
そのまんまです。

バカ:気づかない人
賢者:気づく人

でぇ、その文脈から離れても、
私個人のバカの定義は同様です。

賢者の方は考えたことがありません。

最近、
「気づき」などという言葉が、流行っていますが、
あの言葉を無防備に使う人は、
「気づきのない人」、すなわちバカだと思います(せっかく、気づいた人、ゴメンね!)

したがって、
気づいている人は、「気づいた!」とは言わないので、
結局、誰も気づいた人なんていなくて、

世の中は、
気づいたつもりのバカと
気づいていないバカと
気づいたようだけど、気づいたと思えないバカの構造が
螺旋状で続いているのかもしれません。

賢者なんてイねーよ!と一言で終わることを、
少々理屈っぽく言ってみました。

かなり、言い方に「エイヤー」度がありますが、仕事があるので、お許しを。
これにて失礼します。

「バカと賢者」へのコメント(0件)
  1. 感謝!
    きわめて奥の深いコメントをありがとうございました。
    >賢者なんてイねーよ!と一言で
    ハッと気づきました!! ← 「気づき」でっせ!!
    賢者とは、バカが時々化けるんですね!
    多分、それは、アイツが降りてきたときだと思う。
    結論
    バカは、時々賢者になるが、ずっと賢者であり続けることはできない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2009年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページトップヘ