【TAROの日記】

2016/01/08(金) 08:35

タスマニアは身体に悪い

今日の夜からタスマニアである。
忙しくて悲鳴を上げているというのに、何をしているのか・・・・である。

そもそも、「忙しい」などということを、ここに毎度書いているのはバカである。
「忙しい」なんて言っているのは、通常、自己重要感を確認したいだけであって、誰もそんな言葉は耳に入れない。
言っている本人の戯言である。

ゆえに、「忙しい」だけは言いたくないのだけど、最早、そういう悲鳴でも上げないとやっていられない。
これは、「痛い!」とか「腹立った!!」と同じなのである。
つまり、言わないと身体に悪い。
だから、言う。

でも、タスマニアにも行かねばならぬので、タスマニアも身体に悪い。
そして、後ろ向きに行くと、なお身体に悪いので、前向きに行こうと思っていて、どうやったらモチベーションが上がるか・・と悩んでいたりして、そもそも「どうやったらモチベーションが上がるか・・」という日本語を使っている段階で終わっているのである。

ところで1年の経つのは早い・・・・・・ということを私は昨日違う意味で知った。
「”思っているよりも1年は速い”と思っているよりも速いなー、そして、そもそも時間感覚では測れぬ速さなのだなー」と発見し、かなり焦っている。

しかし、同時に、「何をやっても人生だ」とも思った。
別に目標もなければ、夢もない。そして、それを素敵だとも思っていて、そんな私を気の毒そうに思うやつは何もわかっていないなーとこっちも何もわかっていないけど、そんな風に思っていて、そこを確認できれば、仕事でもタスマニアでも昼寝でもなんでもいいのだ。

最近、椎名誠風ワンショット文字羅列が多くなっているなーと気づきつつ、できたらブログは、ワンショットで書き終えてみたいと思っている今日このごろ・・。タスマニアの雄大な景色を背景に、「アナザー・サイド」のコンテンツでも作ってくるか・・とセコク思っている。アーメン!

「タスマニアは身体に悪い」へのコメント(1件)
  1. はじめまして、
    忙しさの中に「自己重要感」を確認したい…。
    「自己重要感」カーネギーの著書に何回か出てきた言葉。。。
    私は社員を相手に「自己重要感」を持たせる言葉かけなど意識してやっています。
    先ほど、Amazonでkindle版の「実学中小企業のパーフェクト会計」「中層企業経営者のための本気で使える経営計画の立て方、見直し方」「長く稼ぐ会社だけがやってるあたりまえの経営」「ビジネスパーソンのための易学入門」を購入しました。
    そして、著者名を検索してこちらのホームページにたどりつきました。
    私は昨年9月末に看護師を辞めて心機一転、新設の会社の役員兼経理総務をやっています。
    半年前から経営のことを本気で学びたくて多数の本を買って勉強を始めました。
    でも、7月設立から超多忙で思うように勉強がはかどっていません。
    もっと効率的に学べる本はないかと探していました。
    1か月前に購入した弥生会計16が使えるようになり、昨日までの数字を全て入力し、出来上がった残高試算表を見て経営に不安を覚えて、でも、何とか危機的状況を打開して会社を発展させたいと頑張っています。
    経営のど素人の私でも理解出来ると信じて精魂込めて読み込もうと、かなり気合が入ってます。
    そして、4冊の本を読破しAmazonに感想を掲載させていただこうと思っています。

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