2018/04/23(月) 09:17
まずいギョウザ・・・というのはないと思っていた。
しかし、考えてみれば、あってもおかしくない。
中の肉が臭ければ完成である。
そんなギョウザを食べた。
後、数十メートル歩けば、おいしい有名店に着いたはずが、ものの弾みで入ってしまった。
話は変わって・・。
この間、突然約束がキャンセルになり2時間ほど時間が浮いた。
立地的に自由がきかず、仕事の道具も持っていなかったから困った。
そうなると、思ったようにはならないので少々無駄に過ごした。そして、改めて時間に余裕のない毎日を送っていることに気づいた。おそらく私の人生はかなり効率的なのだ(せわしい・・とも言う)。
でぇ、その効率的な人生に、時々、ケリを入れてくるのが食べ物である。
私の東京でのご飯が、成城石井か無印良品のレトルトカレーが多くなっているのは、ある意味で避難しているのに等しい。
ずいぶん前に、東京ではラーメンは食べなくなった。
1軒だけあった認めていた店もまずくなり、今は地元のラーメンしか食べない。
選択肢が減って悲しいが、最初から諦められるのは効率的だ。
どう考えても、外食は暗黒大陸だ。
どうして、外食だけはリスクがあるのだろう。無駄だらけなのだろう。
食べログとかもほぼ意味ないし・・・・・・。
数ヶ月前から通うようになった精進料理屋が満席だった。お昼の予約がいっぱいでもう入れないと言う。ある意味で、難民収容所だなーと私は思った。
ファーストフードはいい。
時間のない時に便利だ。
もちろん、カロリーメイトを歩きながら食べるのには負けるがいい。
そう言えば、昔カロリーメイトだけを大量に持って山を縦走したことがある。さすがに、5食目で喉を通らなくなり山を降りた。
一昨日東京駅で買ったカツ丼弁当の油はひどかった。某かつ専門ファーストフード並みなのだから、文句を百ぐらい言いたい。一応、ブランドな感じの店のものだったけど、あそこの油はヤバイと思うよ。
・・・ということで、ファーストフードでは許せることが(と言っても、私は某かつ専門ファーストフードは絶対行かない。殺されるような感じがするだもん・・)、東京駅構内専門店が売る弁当では許せない。弁当も大変だ。
某有名成り上がり飲食の財務諸表を見た。
予想通り悲惨な内容。
私のような専門家には予測のつく数字だが、一般の人に解説したら驚くことだろう。
大きな借金をして店舗展開をし、私みたいな者にケリを入れる・・・・・・。なんという経済活動なんだ?
そんな視点で、飲食以外の商売についても考えてみる。
実に、つまらない”経済活動のようなもの”がある。それも少なくない。
近づかなきゃいいのでどうでもいいけど、厭世的気分が溢れてくる。うまいものが食べたいなー。
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