カテゴリー: 無理に哲学
【無理に哲学】

2009/09/28(月) 04:51

欲望

何かを欲するということ自体はニュートラルで、

良くも悪くもない自然なことです。

もし私が何も欲しなければ何も起こらないし、

独創力も生まれません。

「生きる」ということも、欲望の一つです。

          (ダライ・ラマ14世)

******************

しかし、問題は、その「欲望」の中身です。

今の多くの日本人は、何を欲しても独創力は
生みません。

多くの哲学者が指摘した
「人が欲しいモノが欲しい」
の呪縛の中で、欲望しているからです。

こうした欲望に独創力なんてあるわけはありません。

だから、一度、欲望を捨ててみる方が、
有効である可能性はあります。

・・と言うか、きっとそうです。

【無理に哲学】

2009/09/25(金) 05:14

苦しみ

私たちの苦しみの多くは、

私たちが考えすぎることに由来します。

      (ダライ・ラマ14世)

****************

釈迦以来、この言葉がどれだけ語られたことか・・。

しかし、
それでも、人は考えすぎる生き物です。

”恐怖”というテーマは、深いですね。

【無理に哲学】

2009/09/24(木) 04:18

忙しい

あなたたちの世代の日本人は忙しすぎやしませんか?

忙しすぎて自然が何かも知らないのではないですか?

ハハハハハ。

                 (ダライ・ラマ14世)
**********************

5連休が全部仕事だった私には耳の痛い話です。

でぇ、
忙しすぎて、自然がわからない・・というよりも、
病気なんです。
恐ろしいほどのドライバがかかっているんですよ>猊下

【無理に哲学】

2009/09/18(金) 04:02

自由(またー?何回目だぁ?)

人間はいつも自由であるが、

たまにしか自由に出会わない。

      (コリン・ウィルソン)
*************

昨日の言葉の別表現ですね。

そもそも、人間は自由が嫌いですからね。

その最右翼は
「自由にならなきゃ!」
と騒いでいる人です。

=============
明日から5連休。
全部、仕事だぁーーーーー。
休みたいな〜

【無理に哲学】

2009/09/17(木) 05:28

世界

朝になって目を醒ますとき、

私たちの前に立ち現れるのは、

一つの世界ではなく、

あまたの可能な世界である。

   (コリン・ウィルソン)

************

そして、その”あまた”から、

最も退屈なものを選び、

本日も寝るのであった。

           合掌

【無理に哲学】

2009/09/16(水) 05:01

知恵

知恵とは、自己の感情体験を

コントロールする力が

次第に増大してゆくことである。

       (コリン・ウイルソン)

**************

つまり、知恵とは、人間の幅のこと
だと、コリン・ウィルソンは言っている
ようですね。

知恵の定義はそれぞれでしょうが、
このことが、最もベースになること
なのは間違いないでしょう。

自己愛型社会というのは、
知恵を失った社会のことなんですね。

古代ローマが滅びるわけだ。

次は、私たちの番?

【無理に哲学】

2009/09/15(火) 04:50

子どもっぽさ

ネロから学ぶことができる事柄は

まことに単純である。

ネロは、

犯罪とは、根本的に子供っぽさにすぎない

という点に気づかせてくれる。

      (コリン・ウィソン)

******************

”抑圧された子ども”の仕業・・という表現の
方が正しいかな?と生意気にも思いつつ、

成功も、また、子供っぽさにすぎないのでした。

【無理に哲学】

2009/09/14(月) 04:43

連鎖

人間には、

累積的な相互作用の連鎖に

のめり込んでゆく傾向がある。

            (ベイトソン)

**************

でぇ、自民党は大敗しました。

私も時々これで痛い思いしそうになります。

来月の組織セミナーの隠れたメインテーマも
ここにあります。

組織を運営していても、
ここがわからなくなってしまうんですよね。

【無理に哲学】

2009/09/11(金) 04:31

意識的で無意識的

では、ジョージ・マーティンという
職人の言葉で締めくくりましょう。

***************
ボーイズが、「これまでと違ったもの」
を求めたことで、

彼らは、意識的にも無意識的にも

「商業的なもの」から逸脱することに
なったのです。

      (ジョージ・マーティン)
***************

”意識的”に、”無意識的”が味方をすれば
そりゃ、無敵です。

そして、
ビートルズはそれをやっていた。

それは、4人の発言からも明かです。

彼らがアクセスしていたところは、どこなのか?

月並みには、”A・フィールド”という言葉が
浮かんだりしますが、

あの頃の彼らには、そのアクセス権が与えら
れていた・・というわけです。

あの頃というのは、
だいたい、リボルバー期からサージェントペパー期。

その後もホワイトアルバム、アビーロードという
名盤を生み出しますが、この頃がチームの創作
としては、ピークだったでしょう。

あの頃の音楽がどうして今の音楽よりも魅力的なのかは、
単に、私たちの音楽体験が増えてしまったことも要因ですが
それ以上に、空気の封入がうまかったのでしょう。

彼らのこの頃の仕事は、
クリエイティブ世紀と言われる時代の理想型なのかもしれません。

2009年のデジタル・リマスターの意味を、そんなところに
置いておこうと思います(個人的には・・)。

【無理に哲学】

2009/09/10(木) 04:16

時代4

ってことで、最後はポール。

********************

(時代の精神に)合わせようとしたんじゃない。

たまたま僕らがそういうムードになっていたんだ。

僕はむしろ流行から外れたところに、

当てはまるものを探していた。

           (ポール・マッカートニー)
********************

さて、ビートルズのデジタル・リマスターが
4年の作業を経て、2009年に出てくるというのも
時代でしょうか?
待たされましたからね・・。

あまりに待たされて、
もう出ないかと一瞬思ったこともありました。

でも、”そういうムード”になったのかな?

予約で100万枚(日本で)。
これは、流行を外れるどころか、流行です。

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