【TAROの日記】
日陰遊び2012/08/07(火) 08:34
最早、夏の東京は、香港やシンガポール並みの景色。
そして、そう思いながら歩くと、少し暑さも気にならなくなる。
人間の気分なんて、こんなものだ・・。
さらに、暑い暑い東京を歩くときに、太陽の位置を見て、日陰を優先しながら合理的に歩く。
これが面白くて仕方がない。
子供の頃、通学で、白い線の上を歩き続けて学校に行く・・・的な遊びをよくしたものだが、あれに近い。
この遊びは、結構クセになる。
新潟に帰ってくると、車の移動でこの遊びができなくなってしまう。夏の醍醐味を奪われた気分になる。
人は、普段、偉そうな顔をしているけれど、単なるスケベでしかない・・というのが談志家元から教えてもらったことだけど、同時に、幼稚でもある。
ただし、この幼稚さというのは、大事なキーかもしれない。
ちょっとした幼稚さで、暑い夏がちょっと楽しくなるんだから・・。
これも、ネオテニーと関係あるのかな?
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