昨日は新年会議だったので、今日から仕事である。とてもうれしい。
ただし、よく考えてみると３０日も家で仕事をしているし、１日からも細切れで仕事をしている。
それでも新年の晴れやかな感じの初仕事というのは良い。
バンドでやる新曲を初めて演るみたいな感じ・・と言ったらいいだろうか・・。

しかし、楽譜見て初めて演ってみるのは面白いけど、その後は苦労の連続・・というのは毎度のパターンで、初仕事で何かに手をつけちゃうと、その後の仕上げは死ぬ思いになるのは見えている。

今週末にはタスマニアにも行かなきゃいけないし、今年は例年以上にあっという間に４月になっているのが見て取れる。
そして、フジロックもすぐにやってきて、また１年年を取り、再び大掃除をやっているのだ。

高速に過ぎる１年に対して、オカモトは何をどう抵抗するのか？
そもそも抵抗して意味があるのか？
そんなことを考える。

よく考えてみると、昨年はもの凄く充実の一年だったと思われるけど、それでも過ぎちゃえばそれまでで、オカモトの抵抗などチリの重さよりも軽いのだ。

でぇ、今年も軽い重さの人生を、それでも自分の人生なので自分なりには重いわけで、しかし重いと思っている割には、高速の速さ＆軽さで、だからと言って達観したらこっちの負けなわけで、達観せずにがんばってみても事実は変わらないけれど、でも少し何かが変わるから生きるんだろうな～。

でぇ、過ぎちゃえばそれまでよ！の昨年も、ずいぶん自分の身体にいろいろ変化を及ぼしてくれたことは間違いないわけで、まーそれでいいんだよなーって思う。

昨年の収穫ですぐに浮かぶのは、リフの音の抜けがよくなってきたことで、こんなうれしいことはないと同時に、こういう小さい変化が自分の人生をかなり充実させてくれるというのが事実。
人生は連鎖反応だからね！！

さて、連鎖反応の第一歩、行きますかーーーーーーーー。
どこまで、ドミノは倒れ続けるかね。