【TAROの日記】
It’s not proper to jump to conclusions2017/02/20(月) 08:46
英語の”お勉強”をしていると、タイトルのような言葉がよく出てくる。
ビジネス書やインターネットなどで氾濫する”偉そうな言葉”は、英語の”お勉強”でも定番の”お言葉”なのだ。
メルマを書いている身としては、気をつけなくてはならないところだ。ちょっと気を抜くと、こういう”お言葉”が出てしまう。もちろん、日常でも同じ。少し偉そうな態度が出てきちゃうと、ステレオタイプでこういう言葉を使いそうになる。そのため、偉そうにならないのが生きていく上での大事な”了見”だと思っている。
偉い奴なんて、この世にいない。いるのは、偉そうな奴だけである。そして、おそらく、偉いお言葉なんてものもない。”偉そうな言葉”だけがある。
しかし、語るのは人。時には、平凡な言葉が、とんでもない力を持つことがある。
それはそれとして、英語の”お勉強”は続く。変なビジネス書を読むよりもいいかも?
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