【TAROの日記】
2018/04/24(火) 08:50
ガイガーカウンターと昔の上司
本人を見ていないので推測だが、「星野源に似ている」という表現は、犯人の特定を優先するならば、一番秀逸な表現の可能性がある。
これを、「目はちょっと謎な感じで、口元は・・・・」って言われてわかる奴はいるのか?私は絶対わからない。
「気狂い」という表現が使えなくなって久しい。バカなことを・・と思っている私は平気で使っているが、ゴダールのあの名作も昔のタイトルで呼べない・・というのは、戦中の日本と似ているなーと思ったり、キリスト教が7コードを忌み嫌うというアホなことと一緒だな・・と思ったりしている。
星野源本人が文句を言うのはアリだ。本人の言い分には「すいません」としか言えない。でぇ、そういう場合もあるから、そういう表現はアカン!と思う人がいる。だが、私には余計なお世話にしか思えない。きっと境界線の混乱が激しいのだろう。
でも、そういう人はいる。だから、仕方がない。いっそ星野源に直接確認してから・・・・・・・。
危ない、危ない!ちょっと引っ張られてしまった。境界線混乱の状況には、巻き込まれることがあるから気をつけねばならない。でも、すでに、ここでこんなことを書いているのは巻き込まれている・・ってことだな。
数年前、ガイガーカウンター女の余計な行動に、一部迷惑した人々がいた。
でも、そんなんばかりで、世の中は今みたいになった。
マスコミはダメすぎるが、その理由の一つに、どうでもいいことにいちいち電話でケチをつける奴がいる・・のも影響があるかも?・・・とうがってみている私には、昔の上司の顔が浮かぶ。
まー、こいつの仕事のケチの付け方が凄かった。
あまりのくだらなさに、みんなで天を仰ぐしかなかった。
本人は、それでも「オレは仕事ができるんだ!」と思っている。
周りは「そんなどうでもいいことに、いちいちケチをつけないで、生産的な仕事をしろよ」と思っている。
もし、それを口に出したなら返ってくる答えは見えている。反論できない理由ってのは、一番質が悪いと来たもんだ。
人権とか、プライバシーとか、傷つく可能性とか、○○の可能性とか、△△の可能性とか・・・・・・・、一部、杞憂なものを含めて、ぜーんぶ大きな声で言われれば否定できない。
表向きの正義の裏側。その底は浅い。そして、それはみんなに見えている。
でも、先輩をはじめ、誰もアイツ(上司)にそれを言えなかった。
もう引退していると思うが、今も似たようなことやってのかな?
その可能性はあるな・・・・・・。世に放たれてしまった・・ってのは困った話だ。
【TAROの日記】
2018/04/23(月) 09:17
食い物について、さみだれに書いてみたら・・。
まずいギョウザ・・・というのはないと思っていた。
しかし、考えてみれば、あってもおかしくない。
中の肉が臭ければ完成である。
そんなギョウザを食べた。
後、数十メートル歩けば、おいしい有名店に着いたはずが、ものの弾みで入ってしまった。
話は変わって・・。
この間、突然約束がキャンセルになり2時間ほど時間が浮いた。
立地的に自由がきかず、仕事の道具も持っていなかったから困った。
そうなると、思ったようにはならないので少々無駄に過ごした。そして、改めて時間に余裕のない毎日を送っていることに気づいた。おそらく私の人生はかなり効率的なのだ(せわしい・・とも言う)。
でぇ、その効率的な人生に、時々、ケリを入れてくるのが食べ物である。
私の東京でのご飯が、成城石井か無印良品のレトルトカレーが多くなっているのは、ある意味で避難しているのに等しい。
ずいぶん前に、東京ではラーメンは食べなくなった。
1軒だけあった認めていた店もまずくなり、今は地元のラーメンしか食べない。
選択肢が減って悲しいが、最初から諦められるのは効率的だ。
どう考えても、外食は暗黒大陸だ。
どうして、外食だけはリスクがあるのだろう。無駄だらけなのだろう。
食べログとかもほぼ意味ないし・・・・・・。
数ヶ月前から通うようになった精進料理屋が満席だった。お昼の予約がいっぱいでもう入れないと言う。ある意味で、難民収容所だなーと私は思った。
ファーストフードはいい。
時間のない時に便利だ。
もちろん、カロリーメイトを歩きながら食べるのには負けるがいい。
そう言えば、昔カロリーメイトだけを大量に持って山を縦走したことがある。さすがに、5食目で喉を通らなくなり山を降りた。
一昨日東京駅で買ったカツ丼弁当の油はひどかった。某かつ専門ファーストフード並みなのだから、文句を百ぐらい言いたい。一応、ブランドな感じの店のものだったけど、あそこの油はヤバイと思うよ。
・・・ということで、ファーストフードでは許せることが(と言っても、私は某かつ専門ファーストフードは絶対行かない。殺されるような感じがするだもん・・)、東京駅構内専門店が売る弁当では許せない。弁当も大変だ。
某有名成り上がり飲食の財務諸表を見た。
予想通り悲惨な内容。
私のような専門家には予測のつく数字だが、一般の人に解説したら驚くことだろう。
大きな借金をして店舗展開をし、私みたいな者にケリを入れる・・・・・・。なんという経済活動なんだ?
そんな視点で、飲食以外の商売についても考えてみる。
実に、つまらない”経済活動のようなもの”がある。それも少なくない。
近づかなきゃいいのでどうでもいいけど、厭世的気分が溢れてくる。うまいものが食べたいなー。
【TAROの日記】
2018/04/10(火) 09:11
フジロックでボブ・ディラン
この話を聞いたときには、「うそ!」と思わず言ってしまった。今でも信じられない。
ケンドリック・ラマーで驚き、ボブ・ディランで呆然。今年のフジロックは、大量の人で溢れそうだ。
しかも、ディランはノーベル賞までもらちゃっているのだ。これは音楽好きを超えてムードが広がりそう。
さて、そんな状況で、ディランをどう聞くか?
これは大いなる悩みだ。
フェスのディランを見れるだけで夢のような話だが、いざその場が提示されると困る。
フェスだから、この間のライブのような演出にはならい・・と勝手に考えれば、ステージ前に行きたいが、彼の年齢を考えるとそうならない可能性も大きい。それなら、ちょっと後ろでもいいわけで・・・・・。でぇ、どうしたらいいんだ?と思い悩み、最近は悩むのがめんどくさいので、どうでもよくなってくる・・・。
昨年は、ビョークで悩んだ。最後の最後まで悩んで、結局ステージ前に突っ込んだ。
当たり前だが大成功。突っ込んで良かった。大事な大事な思い出になった・・・。
・・・ってことは?
でも、この間のオーチャードホールみたいのだと、どうするんだよ!!
でも、オーチャードホールとの大きな違いがある。
お客さんだ。
フジロックのステージ前に、あんな客が集まるわけはない。
・・・ってことは?
おそらく、私は突っ込むのだ。
後、3ヶ月・・・・・・・。悩みに悩んで、結局、その場で決めるんだろうなー。
直近、ビートニクスを椅子に座って見ると決めたオカモトの悩みは深い。
【TAROの日記】
2018/04/09(月) 09:25
○○へ行ってみた。
多少予想していたけれど、想像以上の状況だったので、唖然とした!
店頭にいたスタッフの女の子に「悲惨だねー」と声をかけると、ニヤーと笑いつつ自虐的な話を聞かせてくれた・・・・・。
帰宅してから、ネットで情報を集めてみる。
提灯記事ばかり・・・・・・・
さすがに、ここまでかよーとこれもびっくり。
そういうわけで、行った場所は○○にしておく。
いろいろ書こうと思ったけど、それもやめておく。
しかし、人間って、どうしてこういうバカなことをしてしまうのか?
これって、決して他人事ではない。
中小企業も金額が小さいだけで、よくやっていることだ。
そして、その小さい金額でも致命傷になる時がある。
個人的興味は、意思決定の過程だ。
どんな状況、流れで意思決定がされたのか?
それがとても興味深い。
ある程度の想像はできていて、ほぼ間違いないと思うけれど、その確認をしたくてしかたがない(それはかなわないけど・・)。
人間は、変な虚栄心さえなければ、基本的に誰もが優秀だと思うんだけどな~。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2018/03/30(金) 08:56
事務所で『まーけ塾』
16年ぶりか?
『まーけ塾』を事務所で行った。
今まで、ほとんど貸し会議室を利用してきているけれど、一時期事務所の会議室でやっていたことがある。
別に参加人数が少なかった・・というわけではなく、むしろギュウギュー詰めな感じでやっていた。
昨日の『まーけ塾』は久しぶりに事務所で行ってみた。
新しい会議室を作ったので、試行してみたわけだが、準備の手間がはかどってとてもよい。
否が応でも昔を思い出す。
当時の参加者の多くは今もお付き合いがあるが、退職した人やお亡くなりになった人もいる。もちろん自然にご縁が切れた人もいる。
『まーけ塾』は、もうちょっとで20周年を迎える(来年?)。
早いものである。
20年・・・・・・・。
当時、30歳代の私は何を考え、何をしていたのだろう?
まだまだ試行錯誤期だった。迷走したこともあったと思う。
原理原則に忠実なのが一番ということを証明できたのは、40歳代の前半くらいなので、まだ生意気、ヤンチャ、デタラメの最盛期にあったと思う。
ところで、最近は、再び、生意気、ヤンチャ、デタラメ期に入っている。
原理原則を踏まえて、少しズラす。大きくズラす。思いっきりズラす。これがいい。ただのデタラメはダメだが、一周してきたデタラメの手応えはいい。
さて、『まーけ塾』20周年は何をするかなー?
【TAROの日記】
2018/03/29(木) 08:40
日常に戻るのは大変だ
いつもの調子に戻すのは簡単ではない。
やっていることが多いとなおさらだ。
こういう場合焦ってはいけない。
・・と言って、時間もかけていられない。
しかし、さらに仕事も降ってくるので、厭世気分になりそうになる。
特に、今回はきつい。
おそらく、今までよりも日常でやっていることが大量になっているうえに、仕事も大量になっているからと思われる。
そして、さすがに、これは限界点に来ているなーと感じる。
欲が多いのは悪くないが、リソースには限界がある。
そこんとこの塩梅は、比較的うまく折り合いをつけてきたつもりだ。
しかし、欲望が大きくなっているらしく、バランスが悪くなってきている。
そこで問う。
「迷いを欲望で埋めていないか?」
否
「単に、刺激を求めていないか?」
ちょっとそういう面もある。
でも、多くは否。
「では、やらねばならぬ」
んーー、そういうことね・・・・・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2018/03/28(水) 08:56
ネパールワークショップより帰還
いやはや・・・・・・。
予想外の連続で、まーよく行ってきたなーという感じ。
でも、その分、旅、そして自然の要素がダイレクトに作用して、とても面白いワークショップになったと思う。
参加者個人の内面の変化は決して外からはわからないけど、感想や反応を見ていると、エポックメイキングになった人たちが何人もいる感じだ。
今回のワークショップの開催には、ネパール側からお願いされて組み立てた・・ところが大きくて、予定通りには行かないだろうな~とは思っていたけど、そのとおりになって、でも、それでよかった・・という感じだ。
参加いただいた方々には、きっと良い経験、特に登山なんてしたことがほとんどない大多数の方々には、自分の性格が露わになって発見が多かったことと思う。
そして、このワークショップ(旅)を通じて、欲望も大きくなったことだろう。
私個人も欲望を得た。
私は趣味の登山を再開することとした。
足は本調子ではないけれど、なんとかなる・・という感触を得た。
まずは、のんびりと近くの山からはじめようと思う。
こうなると、火打に登ったまま仕事そっちのけで数日帰らない・・なんてこともあるかもしれないけど、そろそろ許されるとも思っている(でも、おそらく仕事は断れないので、難しいかな・・?)
ギリギリの縁(ふち)で再生した人もいる。ネパールの山で号泣できるなんて、なんと贅沢な。
その一連のシーンを見ていて、自然の力に驚いた。わかっていたつもりだったけれど、自然の力はそれ以上だ。
自然は、単なる環境ではない。もちろん征服できるものでもない。自然は、マトリクスであり、再生装置。リターンできる母体だ。
この再発見は大きい。
人のイニシエーションは、自然とともにある。そんなことは、人の過去の営みを見ていれば明確なはずなのに、気づいていなかった。
今回のような自然との接近戦を、私は過去利用してきていた。
そのことも思い出した。
今回のフォローセミナーは、9月に行う予定。そこで、私の過去の自然とのやり取りを少し披露しようと思う。
参加者のみなさまには、後日、詳細をご案内します。
まずは、今回の体験を反芻してください。
山を歩きながら知った自分の性分を確認しつつ、現実世界でそれを少しやめてみる作業をしてみてください。
参加者の間で、「次!」という声が聞こえ、モロッコという具体的な名前も上がりましたが、当社主催でのモロッコ・ワークショップはないと思います(いろんな条件から・・)。
しかし、「次!」。やりたいですね。
2年後の南極の前に、なにかやれないか考えてみます。
場所は、ぜんぜん違うところになる予定。
では!
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2018/03/12(月) 08:55
ネパール・ワークショップ
17日からネパールへ旅立つ。
今日から出張で、そのまま東京に降り立ち、東京でも2日間仕事をして、ネパール突入。毎度のことだけど、バタバタしている。
今回、参加者には、詩集を一冊持って来るようにお願いしている。
そのお願いに「相田みつおでもいいか?」と聞かれて、絶句した。
確かに、相田みつおも詩といえば詩・・・。でも、違うんだよなー。
そこで、「現世利益のあるもの禁止!」と言う言い方をした。
これで、かなりのものが排除できる。
別に、相田みつおが悪いわけではないが、私が要求している詩は、そういうものではない。言語化できないものを言語化しようとする取り組みみたいなもの。んーーー、こういう言い方はダメだな~。どう言えばいいのか?
とにかく、私達の言葉が生まれる前に、詩が先にあった。
そういうことをテーマにした映画もちらほらある。
まー、そんなものです。
参加者のみなさま、ネパールで会いましょう。
今回も、大事なものを見つけに行くよ!
【TAROの日記】
2018/03/07(水) 08:45
セブンイレブンのコーヒー②
・・・・・・ということで、下のセブンイレブンにコーヒーを買いに行った。
手をつけるのが億劫な仕事が残ったので。それに取っ掛かる前にコーヒータイムを決め込む。
クレジットカードのポイント交換でナナコのポイントがお得だったので、ナナコを手に入れたけど全然使わない。そのナナコを手にしてコーヒー購入に向かう。
そして、一口。
なんでー、変わんないじゃん!
セブンイレブンのコーヒーには、独特の雑味がある。私はこれが嫌いだ。そして、それが全然消えていない。
セブンイレブンのコーヒーは、世間的には美味しいことになっている。
でも、本当なのだろうか?
それとも、私の舌がバカなのか?
この問題にはいつもぶち当たっているが、微妙に結論が出ない。
そういえば、一昨日、食べログ見てたら、私の周辺で大変評判の悪いサ○○が、結構な点数を取っていた。某コンサルタントや飲食雑誌も特集で扱っているアレが、良いビジネスモデルには私には思えない。そして、さらにマズイと来たもんだ。一応、工夫しています・・ってことになっている顧客対応も、勘違いの代物にしか思えない(行った人の話を聞いての印象です)。
そういえば、そういえば・・・と、もう一つ、そういえば。私はマクドナルドの無料コーヒーは割と好きだった。それなりのうえに、無料だったのだから、よくもらいに行った。
クリスピードーナッツも、ドーナッツは残念だが、コーヒーはまーまーだった。正確に言うと、アメリカーナにすると美味しかった。コーヒーを買うと、いつもドーナッツの無料券をくれたけど、あれは迷惑だった(まー、使うことはないので、そこまで言う必要もないんだけど・・)。
私のナナコは、3万円近くのポイントを残し、使う当てがない。ソフトクリームを買いにたまに行くけれど、120回くらい行かなきゃいけない。”雑味コーヒー”を一緒に買っても85回。何年もかかりそうだ・・・・・・・。
【苦しめTAROお仕事LIVE】
2018/03/06(火) 08:44
セブンイレブンのコーヒー
新潟の事務所の下には、セブンイレブンがある。
このセブンイレブンの窓に「3月1日から、コーヒーが変わります」というコピーが大きく貼ってあって、私は3月1日を楽しみにしていた。
今朝も、そのコピーを見ながら「早く3月1日にならないかなー」と思って机に座った・・・・・・。
あれ?
今日って3月6日じゃない。
いつの間に・・・・・・。
もう3月。
今月は、ちゃんと仕事ができる日は数日しかないというのに、相変わらず豪速球で仕事が降ってきて、何をやっているかよくわからない。
それでも、月日は経つし、部下はあれしろ、これしろ!って言ってくるし、とにかく走るしかなくて、きづいたら3月が6日も経っているというのだから、浦島太郎に近いけど、竜宮城に行くこともなく働き詰めで、こういう時は椎名誠みたいな文章の書き方に相変わらずなっていくなーと自分でも笑いつつ、文章の終わりどころがわからなくて、すでにそんなことを意識している時点でこの文章の行き場はどこにもないんだけど、とにかく、今日最初の仕事は、ナナコを持ってセブンイレブンに行くところだけど、そんな時間さえないぜ!へい、ベービーなのだった・・・。
仕事しよ・・・。
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