【苦しめTAROお仕事LIVE】
雷風恒2010/01/04(月) 04:42
こういう場で、
「あけましておめでとうございます」
などと書くのは、抵抗のある男です。
でぇ、なにを書くか・・・?
と思い悩んでいると、
「恒」の字が浮かびました。
易では、「雷風恒」ですね。
下経の2番目の卦になる「雷風恒」は、「つねにある」
を説きました。
仮に、
太陽が、毎日、同じように出ることを拒んだら
大変です。
「恒」の精神が、未来を開くのだ・・という教え。
頭が下がります。
したがって、
斜に構えることなく
「あけましておめでとうございます」
と言うのが正しいのでしょう。
また、1年が始まります。
今年のテーマは、
こうして素直に
「あけましておめでとうございます」
と言い切ることなんでしょうね。
新年明けましておめでとうございます。>今年最初の、岡本さんのブログのタイトルを見て、ドキッとしました。なぜなら、私が昨年の後半に易をたてた時、出てきた卦がそれだったからです(現在、それを紙に書いて、封筒に入れて毎日持ち歩いています)「雷風恒」の卦の意味を改めてかみ締めたいと思います。