2011/09/07(水) 08:37
くどいですけど、本が8日に出ます。
現在、アマゾンでは予約段階で30位代~40位代のようです。
これも、ブログ、メールなどに反応いただいた方々のおかげです。
ありがとうございます。
ところで、
昨日、twitterに、
「新刊、新刊!」としつこいけど、うざがらないでね・・。
などと書きましたが、今日も、話題は新刊のことですいません。
メールでは、今日から6回にわたって、本の内容に関する一口コメントを、しつこくしつこく配信予定です。
本日のメールは、「会計は、普通にならないための手段である」などと生意気なことを言っています。
私が、税理士さんがウロウロする世界に入った頃、最初に違和感を感じたのは、
税理士およびその周辺が、すぐに”平均”を口にすることでした。
これは、どうにもこうにもおかしいのです。
昔、ビジネスの世界では、クラウゼビッツや孫子が流行ったことがありますが、そうした洗礼を受けていながら、戦いの基本というものが何か浸透していない様子なのです。
それも、税理士という職業は、税務の専門家でしかなく、会計については正直なところ、素人よりも知っているというレベル。まして、雑誌などに書いていることを偉そうに話すことはするけれど、本質的なところは何も知らない・・という感じなのです。
30代になったばかりの私は、それにかなりのショックを受けました。
歴史上の戦いを見ればわかるように、管理型(言い替えれば平均型)の戦いが、良い戦果を出したというものはありません。
戦いとは、いつでも個性なのです。
そして、会計とは、個性発揮のための道具なのです。
メールでも、同内容について、違ったことを書いていますので、見てやってください。
たびたびですいませんが
新刊のタイトルは、『実学 中小企業のパーフェクト会計』です。
そして、今回は、『無料講演会』を行うこととしました。
本をご購入いただいた方々から抽選で80名様をご招待いたします。
▼キャンペーンページはこちらになります。
http://www.awn.jp/book/perfect/
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