【TAROの日記】
昼寝の体験2012/08/09(木) 07:17
新潟の朝は、もう寒い。
戸を開けていると、ふとんがないと耐えられない。
まだ、お盆前なのに、どうも一年の循環が早くなっているみたいだ。
冬も早いんだろうな〜。
今日は、スタッフが入れ変わり、自宅で仕事をしている私の元に来る日なので、家でマイペースで仕事をしていればいいので、楽である。気分が変わる・・というのも良い。
ここのところ暑かったので、息子を含めた3人で、1階のリビングで雑魚寝を続けていた。
これが、子供の頃の合宿みたいで楽しい。
やっぱり、気分が変わる・・というのが良いのだと思う。
この良い気分は、とても副交感神経的なものだと思う。
平日の家での仕事も、リビングでみんなで寝ることも、とても副交感神経的、さらに突っ込んで表現すると、子供の頃の昼寝の景色なのだ。
私たちの健康というのは、この”子供の頃の安全で安心な昼寝の経験”というところに戻ることで得られるんだと思う。
この話って、伝わる人にしか、本質的なところで、伝わらない感じがするけど、本日の朝の私は、このことを痛烈に思うのだった。