【TAROの日記】

2014/06/26(木) 08:26

怒っている

忙しすぎて、自分が何をしているのかよくわからない・・・。
もう少しで、地面に両足が着くかな~と思いつつ、勝負どころはまだまだ続きそうだ。
同時に、いろいろなことに怒っていることに気づいて、それに関する新しい仕事も思いついている。

でぇ、その怒っていることだけれど、そもそも世の中を怒っている。
別に、安倍晋三も中国もどうでもよくて、そんなこと関係なしに世の中を怒っている。

でも、その怒りは、フランスがUFOの目撃証言を真面目に扱っていることや、日本が海洋資源の開発に莫大な金を使っていること、ワールドカップの日本サッカーに大手企業サラリーマンの影を投影してしまうこと・・などなどとは少し関連していそうである。

簡単にいうと、○○○○と○○○○と○○が嫌いなのだ。
少し立川談志の影響もあるかもしれない。

ただし、そんなことを考えていると、明確な方向性が見える。
“境界線”は必要だという方向性だ。
責任を取らないと決め込んでいる世の中に、ものを言っても疲れるだけだから、”境界線”を引いてしまえばいい。
そして、”境界線”の外とは、貿易取引をすればいいのである。
気分は、古きアメリカのモンロー主義に近い。
ツマラナイ世の中は、見世物としては最高だ。
犯罪者に精神鑑定が必要だ・・などというナンセンスは、笑いとしては悪くない。ウディー・アレンの映画そのものである。

ジャ・ジャンクーの新作では、『水滸伝』の京劇のシーンがある。
あの映画を取ったジャ・ジャンクーの気分は、案外、私の怒りに近いかもしれない。

ただし、社会がどうの・・・・・はどうでもいい。
ただ、怒って生まれてきたから、それを解消して去りたいだけである。

でぇ、そんなこともどうでもよくて仕事である。
仕事は、最高の怒りの解消なのだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2014年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページトップヘ