【無理に哲学】
2007/01/09(火) 05:41
気迫ってのを久しぶりに見ましたよ・・。
大変お世話になってる方が9月に脳内出血で倒れた。
講演中の出来事だったが、看護婦さん達を相手に話していたために、応急処置がうまくいき一命は取りとめた。
そして、入院先が公演先の和歌山であったためお見舞いにもいけず数ヶ月がたった。
先週、車椅子で現れたその人の姿に驚いた。
入院してリハビリ中であるというのに、体中から気迫が充満している。
いつもニコニコしていて厳しい顔など見たことのない人だった。
今は、表情の調整はもちろんできない。
だから、表情が厳しいということもあるだろう。
しかし、初めてニコニコ顔の奥の本当の厳しさを見たと確信した。
さらに、しっかり話すことができないというのに、口から出ることは未来のことばかり。病人の吐く言葉ではない。
ボクに対する第一声が、「岡本さん、○○について教えてくれ・・」なんだから参ってしまった。
「早く元気になってください」なんていう月並みな言葉かけはスグに吹っ飛んでしまった。
ってことで、良いものを見せてもらった。
月並みな哲学を一発。
「人は、苦境の中でこそ、本当の姿がわかる」
最後は、人としての強さ。
そんなことはわかっちゃいる。
しかし、わかっちゃいない。
新年から本当の強さを見せてもらったなーぁ。
【無理に哲学】
2007/01/05(金) 09:00
1988年
年末に東京駅のワイン屋で1988年のワインを買った。
すごーっく安くて、「18年も経っているのに、この価格はスゴイ!」と迷わず買った。
そして、31日に早速開けてみる・・。
but、but、but!
これが旨くない。
1時間ほど置いて、開くのを待ってもマズイ!
んー、やっぱり市場価格は正しいな~。
そこで、年明けの戒めとして哲学。
「年を取るだけでは、なーーんの意味もない・・」
その後、WEBで、このワインの正体を調べると、あんまり良いモノではないことを知る。
ところで、2000年のワインなんて軒並み高い。
ワインは銘柄はもちろんだけど、ビンテージも重要なのね。
これについては、年末にいただいボルドー2級シャトーの1988年モノで、いつか確認できるので楽しみだ(ちなみに、このワインは高そう・・。ありがとうございます。拝拝拝。当分飲みません)。
ワインのことはまったくわからない。
アンリ・ジャイエが死んで、彼の銘柄が高騰していること。
2005年の先物価格が高騰していること。
・・・・・・・なんていうことは投資関連の情報として知っているけど、後は何もわからん。
深い森。
だけど、時間や哲学が価格に影響するこの世界は、深遠な感じがする。
そして、有名シャトーがアルバイト感覚(?)で作る隠れ銘柄の存在や新興シャトーが突然化けたり・・。
死んでたシャトーが当たらし血を入れて蘇ったり、面白いよなーぁ。
だけど、安かった2001年モンペラが、マンガの影響で5000円台。これがヤフオクの出品価格。これでは近づくのが怖い。
だいたい、一本云十万円というワインをどういう人が飲むのか?
んーーー、でも一回くらい飲んでみたいぞ。
5大シャトーくらいは、死ぬまでに飲んでみたいぞ・・。
とりあえず、安い古いビィンテージものは要注意・・なんて当たり前ね。
【無理に哲学】
2006/12/26(火) 05:22
『マニアの受難』
ブログというのは、個人の排出物でしかない。とは思う。
しかし、トイレでするのとは違いマル見え。
その微妙な感じが変な自己表現の場にしている部分はある。でも、そうであるから押さえなければなら「たしなみ」がある。
だから、ここで『マニアの受難』について書くのは掟破りのように思える。
でも、書いちゃうんだよな~。備忘記録としても書いておかないと・・・。個人的には歴史的なことなので。
1986年に目の前に現れた『マニアの受難』という表現。
20年後に、それが映画のタイトルになってしまった。
画面で語られる角度90度の悩み。有名になりたいスケベ根性と自分の美意識の矛盾。
しかし、彼らは譲れないモノを守った。
これは、音楽市場では希有な例かもしれない。
そして、だから今も続いている。
そこで静かに哲学。
「しつこいようだけど、”だから今も続いている”」
続くことに意識はなく。
続けないことにも意識はない。
だから、今も続いている。
一瞬の花火を批判しながらも、その批判の裏に続く事への意識があったら一緒ってこと。
そんなことを静かに語られてしまいました。
続かないように続ける。
その微妙なエントロピーが重要ね。
個人的発見。
もしや、ボクがエントロピーの大きなモノが大嫌いな理由は、この人たちと30年間つき合ってきてしまったからかもしれない。
来年から、静かな人たちが主役の時代が来る。
一生懸命という危うい言葉から脱皮する時代が来る。と言うか来るといいな~。
追記
ライブアルバムに声で出場してしまっていましたが、映画でも数カット、ワタクシがおりました。
DVDは記念に買わねば。
でも、このシャイネス達の歩みは、一つのメルクマールになるので購入して再度見るのもアリでしょう。
追記2
「マニアマニエラ」な景色ではじまって「青空百景」な景色を対比させ、歩みを時系列に語りながら、ingを見せる。すごく秀逸な構造に拍手。よくこんな構造が思いつくよな・・・。まいりました!!
【無理に哲学】
2006/12/22(金) 05:36
見えないもの
んーー、大閑道人さんからリクエスト。
「見えないもの」で哲学しなさいというお言葉・・・。
これは困りました。
単に思いつきで適当なことを言うのはできますが、「哲学しなさい!」などと言われると、とたんに堅くなってしまいます。
さてさて、見えないもの・・・・・・。
今年一年、自分が得た見えるモノは何だったか?
そして、今年一年で、自分が得た見えないモノは何だったか?
そして、今年一年で失ったモノは何か?
見えるモノでは?見えないモノでは?
そんな問いを12月22日なんていう日に自分に言ってみると、見えないモノの重さがわかりますね。
そいでもって、プレッシャーの中で哲学。
「見えないモノを意識してみると、未来がわかる・・」
あー、自分で書いたけど、重い言葉だな~。
すごい重圧だ・・。
一年の良い反省になりましたです・・。
【無理に哲学】
2006/12/19(火) 08:22
今頃・・・・。
今頃、大阪にいるはずである・・。
大阪では朝一番にバタバタがはじまるはずなので、12月14日木曜日ではあるけれど、今のうちに書いておこうというわけ。ただいま、「お昼休み」という名の仕事時間であります。
でも、今日は比較的みんながお昼ご飯を取れているよう。みんなで仲良く世間話なんぞをしながらお昼してますな。
あんまり年末らしくないけど、お仕事の方は正しく年末になっているのかな~?
ちょっと気になる。
さて、本日の大阪出張で今年の遠出も終わりです。
家が大好きなおじさんなのに、ずいぶんそこらじゅうを出歩いていたな~。
来年こそは、家になるべくいるぞ!!
でも、昨年もそんなことを言っていたような・・・。
そこで前もって哲学。
「誓いなんていうものは、”ちかい”と言いながら一番遠いのだ」
あー、くだらないダジャレだぁ。オヤジギャグより悪い。
と言うことで、来年も出張続きの人生は決定ですな・・。
とりあえず、今年は大阪で締めといたしましょう。
【無理に哲学】
2006/12/18(月) 05:44
退職
うちに6年くらいいてくれたスタッフが「50歳になったので心機一転したい」という希望で退職。
どうもお世話になりました!!
考えてみると、今年は二人退職。
一人は別の土地に行ってしまったし、一人は心機一転か・・。
いいよな~。
こっちは、バサっと全部変えることができない呪縛にいるもんな~。
「オレもつれてけよ!」って言いたいくらい。
でもって、うらやましげに哲学。
「経営者とは、最も変化が必要な仕事だが、実はサラリーマンより変化が難しい位置にいる」
まぁ、そういう矛盾の中でウダウダやるのが経営者で、そいでもっていつしか成功体験に溺れる・・の図。
「辞める」という変化、「止まる」という変化を「変化の価値」としてもっと考えないとな~
【無理に哲学】
2006/12/15(金) 05:27
ワインの本
題名は忘れたけど、本屋で山積みになっていたワインの本を買う。
「1万円以下のワインでオススメを・・」のようなキャッチだった。
ところが読んでみると、1万円ギリギリのワインがほとんど。
さらに、「安いワインを選んでください!」みたいなコーナーにいたっては、10万円とか6万円というような価格帯ばかり。
もしかして、ボクの飲んでいるモノはワインとは言わないのか?
そこで、あまったボジョレヌーボで酔っぱらいながら哲学。
「酒は贅沢品だ・・・」
どうして、この事実に気づかなかったのかな~。
ボジョレだって一本空ければ2000円くらい。
夕食の一人当たりコストと比べたらビールも高いよな~。
酒飲むのに、いちいちコスト計算もなんだけど、改めて考えてみたら酒は高いは・・。
一年にお酒代だけでいくらかけてるかな~。
冷静に考えるといい金額だよな。
まぁ、レゴに1万円かけたりする人間の言う事じゃないけど・・。
忘れていたけど、昔貧乏したとき2年くらい酒断ちしたのを思い出した。
&復活後も安い焼酎飲んでたな。
ビール飲めたときがうれしかった・・。
あの復活ビールは最高だったよな。
あれに比べりゃ10万円のワインなんて・・・ワインなんて・・・・ワインなんて・・・(とここはこだまする)。
【無理に哲学】
2006/12/14(木) 05:30
レゴ
アウトレットで1万円のレゴを買う。
実はレゴが大好き。
アウトレットに行くことがあると6,000円くらいの中規模モノを中心に買う。
今回、その予算帯のところをいきなり1万円にあげる。
レゴの価格帯もけっこう良くできていて、確実に学習させられて1万円代まで来てしまった・・という感じ。
ところが、買ったのはいいけど作りたくない。
あまりにも多い部品点数にギブアップ。
そうだよな~、6000円くらいのものでも作るのが大変なのだよ。いやーまずった。
そこで、クラクラしながら哲学。
「歩幅を大きくすると動けなくなる」
でもって動けません。
箱を空けたら地獄なので・・。
ついでに完成させると、「じゃまだー」と妻に言われるのもわかっているわけです。
後日談
久しぶりに家に帰るとレゴはできておりました。
ガーン!!何で勝手に作るんだよ~。一万円もしたんだぞーーーーーーー!
【無理に哲学】
2006/12/13(水) 05:46
プラットフォーム
周辺でプラットフォームの変更がダンゴできている。
モバイルはW-ZERO3になっちゃうし、自宅はやっとADSLが来た。
ところが、パソコンなどの設定が追いつかない。
W?ZERO3なんて、設定で3時間くらいかかったし・・・。
昔は、こういう設定で悩むのが楽しかった。
そして、次々と新機種やプラットフォームを採用していった。
しかし、最近はダメだよな~。
もうさわりたくもない。
電気屋に行けば便利な周辺ツールがあふれているというのに、興味がもてない。
んー、困ったな~。
武蔵野の小山社長に言わせると、新技術は15年で一巡するそうな・・。
でぇ、インターネットが出てきたのが1991年。今年が15年目。
このボクがしっかり親父化した15年目。うんうん、わかるような気がする。
そこで15年目の哲学。
「次の初期値が降りてくる。親父化とは、その兆しなのね・・」
そういうことで、全部放棄だぁーーーーーー。
後は、タノム>当社、スタッフの方々
【無理に哲学】
2006/12/05(火) 07:47
『パプリカ』
筒井康隆を知らない。
周りには読者が多いけれど、私はほぼ知らない。
そんな人間が『パプリカ』を見る。
いつ頃書かれた小説かはわからないけれど、今の時代を予見している構想力に驚く。
最後は、「ディラクの海」で終わるところは、みんなが洗礼を受けたであろう当時の最新物理学に対する著者のワクワク感を感じる。
話の落とし前が完全についていないところが、気になるけれど、勢いがあるので許す。
と言うか、音楽が平沢進(お久!)なので許す。
平沢進の音楽に乗って、流れるエンドロールに感動。
ただの文字なのに、何だろう?
日本人と韓国人の名前がうつるエンドロールに、時代を感じちゃったんだろうな・・。
ところで、アニメの絵に、『うる星やつら ビューティフル・ドリーマ』のオマージュを見た。
このテーマは、永遠ですな・・。
そこで、暗い映画館で哲学。
「無意識が意識されてもなにも起こらない。意識が無意識されてもなにも起こらない。意識と無意識がぶつかった時、”空”は訪れる」
と筒井康隆は言いたかったのではないでしょうか?
まんまディラクではありますが・・。
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