日: 2004年10月25日
【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2004/10/25(月) 07:01

「毎日が哲学」117日目

新潟の地震は、時間が経つにつれ事の大きさがわかってきた。
神戸でもきっとこんな感じだったのだろう。

何せ、私たちもデカイ揺れを経験した。
いろいろなことがあったが無事だった。
そこで、「どこも同じだろう」と思った。
一番被害のあったところと、私たちの所の震度差は、わずかプラスかマイナスの違い。
ところが、そのわずかな差が命運を分けたようだ。

さらに、報道で被害の広さにも驚いた。
こりゃ、多くの人の無事を確認しなければならない。

同時に経験しただけに、かえって事の大きさを知るのが遅くなった。
まだ、余震もすごいのよね・・。

そこで哲学

「微差が命運を分ける。いつでもそれが事実だ」

みんな、無事でいてくれよ!!!!!!!!!

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