【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】

2005/10/20(木) 08:41

「毎日が哲学」337日目

お客様の新店が着々とできあがっている。
地方都市に突然現れる「都会みたいなもの」を包含した巨大な建物。

こういう店舗で難しいのが音楽。
時間帯を合わせて選曲を変えるのは当たり前として、どこらへんを落としどころにするか・・。
まぁ、結論はないのだが、具体的作業は大変です。

そこで哲学。

「五感マーケティングの時代に入って最も難しくなっているのが、場作り。商品企画の絞り込みよりも難しい・・・」

と今回もまったく哲学でない?
いやいや、これはこれで身体的哲学だったりする・・・・・。

ところで、この間、フランツの話を出したけれど、時代の臭いは、肉体的ギターポップに向かっていると思うのだけど、いかが?
究極は、肉体的ギターポップにミニマル度が加わったら完璧かな?と・・・・・・。

巨大店舗の中の少し尖った部分には、そんな音もふさわしいかなと考えてアドバイスしてきました。
と言っても、小さな地方都市の話なので、今からボサあたりが丁度いいんだろうね。

一番の手抜きは無印良品のCDを流しっぱなしとか・・。
でも、案外、そっちの方が選曲がねれたりして・・。

「「毎日が哲学」337日目」へのコメント(0件)
  1. 無印良品なら結構いいですよ。
    一番ありがちで、いやなのが、有線の「レストラン用」みたいなやつ(たぶん)。有名どころの曲をリズムをなくしてのっぺりとさせたやつが延々と流れているやつ。
    地方の「都会みたいな」ショッピングモールでよくかかっているけど、それだけはやめてくれーっとさけびたくなります。

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