【無理に哲学】
時代32009/09/09(水) 04:10
そして、昨日に続き、ジョージ・ハリスンは
さらに革新的なことを言っています。
**************
口髭はシンクロニシティであり、
集合意識の表明でもあった。
(ジョージ・ハリスン)
**************
もう、「フフフフフ・・」ですね。
勝手に一人喜んでいますが、
読んでいる人にわかってもらえるかな?
いやーー、「フフフフフフ・・」ですね〜。
何も言うことはありません。
でも、一言。
また、その時代は近づいています。
シンクロニシティと言えば真っ先に頭に浮かぶのはユングという心理学者の人で、その次に「弟子に心の準備ができたとき、ちょうど師匠がやってくる」という古代中国の諺です。シンクロニシティ=共時性=意味ある一致、どれもよく耳にする言葉ですが、安易な手垢がついている感じがして近づくのに抵抗感があるので上記の諺から共時性に触れるようにしています。集合的無意識については「あたかもただひとつしかなくて多くの人々に分有されてはいないかのように働くものであって人間ばかりでなく、動物や物理的環境にさえも同時に表現される」というユングの定義を読んでも何か空気が掴めないというのが正直な感想です。シンクロニシティと集合的無意識と口ひげ。この3つの元素を結びつけ、意味ある分子の形として眺められたら私も岡本さんの様にほくそ笑むことが出来るのだと頭の中で元素をくっつけようと格闘してみましたが。試みは今日の段階では成功しませんでした。