【TAROの日記】
風景の変更2013/09/25(水) 09:19
今日は、秋らしい気持ちの良い天気。
会社の窓から見える山もとても綺麗。
もう少しで松茸の時期なので、山に入りたくて無性に体が動いてしまう。(窓から見える山の中腹は、松茸が確実に取れる場所があります)。
・・と言っても、ここ数年は、山菜採りやキノコ取りで山に入ることはまったくない。
気づいてみると、10年はご無沙汰している。
ここのところ、いろいろなものを復活させているので、そろそろ山に分け入るのも復活時期かもしれない。
忙しいのと足を痛めているのとで、随分、好きな山からは遠ざかってしまって、ここ数年は家族登山と低山ハイクのレベルくらいしかしていない。
そうは言いつつ、ブータンの山やネパールのトレッキング(?)、ワイナピチュ・・・と日本以外の変なところは歩いていて、登山に毛の生えたレベルだけど、騙し騙しで楽しんでもいる。
おそらく、来年一年が終わると、仕事はかなり楽になってくる予定。
予定は予定だけど、時間は取られなくなってくると思っている。
だから、そろそろ、雪の山に行きたい。
高いところでなくてもいいから、無性に行きたいのだった。
少し、登山用具の整理をしてみますか。
ピッケルとか冬用の登山靴とかどこらへんに隠れていることか・・。
自分の”無性”って奴に突き動かされながら、風景が変わってくることを予感する。
おそらく、心象風景の変化が起こるのだと思う。
今までも、そうだったのだ。
ただ、最近は、そういうことに意識的だから、予感の理解が早くなっているのだ。
もう一度、理想の心象風景を作ってみよう。と思う。
なんだか、楽しくなってきたぞ・・。
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