【苦しめTAROお仕事LIVE】
仕事はじめ・・・なのか?2014/01/07(火) 08:30
本日より今年の業務がはじまる。
7日。こんなに遅い日に仕事の一年がはじまるというのは、何か変だ。
もちろん、私は年末も年始も仕事をしていた。
ついでに、事情があって、ジョー・パスも練習しなきゃいけないし、いろいろ家の行事もあれば、スタッフが年始に来たりもするので、普段の日よりも忙しい。
そんなわけで、超多忙に変わりはなかった・・。
昨日は、社内会議だった。
午前中は、2時間ほどしゃべらされ、午後は課題を出した。
ところが、課題のクリアー度がとても低い。
もう、天を仰ぐレベルである。
決められた仕事はしっかりやることは大事だ。
それだけが役目の者もいるだろう。
しかし、それだけの役目でいいのか?という人もいるわけで、非常に行末を案じてしまう。
公務員ではないのだから、仕事は自分で作らねばならぬ。
だから、「何ができるのか?」という問いは、いつも考えていなくてはならない。
これは、我社がどうのこうのではなく、国民病のような感じがする。
平和ボケなのだ。
私たちは、きっちり歴史を繰り返している。
過度の文明化と崩壊の過程は宿命だ。
しかし、私たちは生きねばならぬ。
短い一生だから、長い崩壊の過程の中で、生きる方法はいろいろあると思う。
最後は、世の中がどうのこうの・・なんてことはどうでもよくて、どう生きましたか?ということでしかないだろう。
運命打開・・という言葉は、思いの外重いと思った年始の会議だった。
さて、今年もはじまりました。
どうせあっとういう間に過ぎます。
だから、今年も一生懸命生きたいですね。
それだけで、十分だと思います。
岡本 吏郎
岡本さんが2012年に、年末放談として語ったのを、2013年の年明けに聞いて、その聞いた内容を箇条書にしていたものを、今年2014年の年明けに見返していました。
…2013カオス
余計な事をせずに必要な事を淡々とする
カオスの中から美しいものを愛でて一歩一歩やっていく
混沌を淡々とやり過ごす
足元が疎かになる 両極端に動く 転換の起る 留まる 破壊 結論がでる
風が吹く人になる 信用構築
2013は2014の準備段階
…etc
岡本さんが語った内容を、箇条書を読み直すまで忘れていたのですが、振り返ってみれば、2013年は、2014年の「準備段階」で、2014年は「始まり」なのだと実感しますし、「間に合ったものだけしか始められない」という感じが強くあります。
混沌から新生してくるものがあるとしても、混沌に足をすくわれるわけにはいかない、混沌をやり過ごさなければならないし、その為にも、年末年始の挨拶に引用されていた「孤独の鳥」のように、できるだけ高く飛ぶ必要がある気がしてます。
岡本さんが2012年に、年末放談として語ったのを、2013年の年明けに聞いて、その聞いた内容を箇条書にしていたものを、今年2014年の年明けに見返していました。
…2013カオス
余計な事をせずに必要な事を淡々とする
カオスの中から美しいものを愛でて一歩一歩やっていく
混沌を淡々とやり過ごす
足元が疎かになる 両極端に動く 転換の起る 留まる 破壊 結論がでる
風が吹く人になる 信用構築
2013は2014の準備段階
…etc
岡本さんが語った内容を、箇条書を読み直すまで忘れていたのですが、振り返ってみれば、2013年は、2014年の「準備段階」で、2014年は「始まり」なのだと実感しますし、「間に合ったものだけしか始められない」という感じが強くあります。
混沌から新生してくるものがあるとしても、混沌に足をすくわれるわけにはいかない、混沌をやり過ごさなければならないし、その為にも、年末年始の挨拶に引用されていた「孤独の鳥」のように、できるだけ高く飛ぶ必要がある気がしてます。